2017年7月12日

イベントの難しさ

先日初めてのパペットショーに参加してきました!

ベビ子の好きなバースデーネタ、ベビ子の好きなポンポンネタだから喜ぶこと間違いなし!と、事前に動画を見せたり準備万端でウキウキして行きました。

が、ベビ子入り口の看板を見てめっちゃ喜んでいたのですが、ダンスアロングやザップの時のような興奮はなく、微妙に楽しんではいるようでしたが、大喜びを想定していたなんか母ちゃん不完全燃焼(笑)

なんでだろーー?!?

と、原因を考えたところ、ポンポンのバースデーというのは1歳の娘にも理解できますが、今回のショーはコントのような部分が多く、1歳の娘にはわからない部分が多かったのが最大の原因かなあと思いました。

ここから、ネタバレ入るので、これから行かれる方はスルーでお願いします(^◇^;)

今回の大まかな内容は、ズィッピーと仲間たちがポンポンのバースデーをサプライズでお祝いしようと計画を立てますが、おとぼけなおじいちゃんがたびたびポンポンにバラしてしまいそうになります。みんなで、バレないように協力してポンポンのバースデーを成功させよう、って感じだと思うのですが、アクティビティが間にあったりと時間がなさすぎて?(おとぼけおじいちゃんの設定のコントのくだりがながすぎて?←すみません(´Д` ))、肝心のバースデーの説明や飾りが出てくるシーンがめっちゃ駆け足、バナナがポンポンにネタバレさせようとするというシュールな展開(^◇^;)

なぜかポンポンのお友達バナナが出てきたりして、娘的には「え!?このバナナ何!?」であったり、おじいちゃんの杖が飛んだりするコントはびっくりして「!?!?」だったり、混乱が多かったようです。

だから、娘はポンポンのバースデーとよくわからずに終わっちゃったのかなあと(^◇^;)

ベビ子には内容はよくわからなかった模様ですが、それでも先生方のダンスや歌、そしてアクティビティ(めっちゃ率先してやってた上に、JOHN先生に見て見てアピール(笑))楽しんでました(≧∇≦)
イベントの難しさの画像

母ちゃん的には内容もすごく楽しくて、初めてお目にかかる先生方ばかりでしたが、めっちゃファンになりました。きっと、もうちょっと大きなお子さんだったら、めっちゃ楽しめる内容だろうなー(>_<) 今回母ちゃんのツボはBRENT先生のリアルおじいちゃんでしたが(ほんとに、面白くて、最後の写真撮影までずっとおじいちゃんキャラ(笑))、ベビ子のツボは優しいJOHN先生。 すごく優しい笑顔で、初めのグリーティングもとっても丁寧。ベビ子まだ名前言えないのですが、ベビ子に問いかける形で聞いてくださったので、母ちゃんが代弁。そこで言った名前をずっと覚えていてくださって、ショーの合間のアクティビティでベビ子が見て見てアピールをしたら、「ベビ子ーグッジョーブ」って拍手してくださったり、写真撮影でも「ベビ子ー」と声をかけてくださる神対応。 ベビ子初めのグリーティングの時点でJOHN先生大好きになってて、アクティビティの途中の見て見てアピールも、確実にJOHN先生を探してやってました(笑) JOHN先生ほんとに子ども好きなオーラが出ていて、ベビ子以外のお子さんにもすごく優しく対応しておられて、見ててとってもhappyになれる先生でした。 どのイベントもそうですが、イベントの内容がほんとに充実していて、飽きることがありません。 その分タイムテーブルがすごくタイトなので、先生方いつもアクシデント(子どもさんが乱入したりで)があると、焦っているのが伝わってきます。 これ、わたしも仕事で同じ経験しているので先生方の気持ちが手に取るようにわかるんですよね。。(^◇^;) 同じイベントなのにこの回ではできて、次の回でできなかったりしたらいけないし、次の回の時間もあるから、時間を超過するわけにもいかない。 すごく大変で焦っておられても、皆さん先生方優しく対応されていて、多いときは1日5回公演!!!本当に頭が下がります。 もちろんお母さんたちも好きで子どもにショーの妨げになるようなことさせたいわけではないんです、きっと(>_<)チビちゃんをたくさん連れて参加のお母さんとか、めっちゃ大変(うちは一人娘ですらギャオギャオ大変で時々心折れる)なのが想像できるし。。 うちみたいにマンツーマンで見てる人がまずショーを楽しむマナーを守らないとなあと思いました。 楽しい週末イベントもっと楽しむためにがんばろうと思うブウ子でした。 ああ、早く次のイベント行きたいなあ。。(´Д` )