大阪府 ヨシタカくん(5歳)ママのイベントレポートです。
家ではなかなかアウトプットの機会を与えてあげられないので、イベントやキャンプは絶好のアウトプットチャンスだと思い今回も2泊3日でキャンプに参加しました。
先生からの「English please.」の一言で英語スイッチに切り替わり、私が日本語で話すと先生のように息子も「English please!」と言ってきてくれるようになったのは嬉しかったです。
キャンプのハイキングでは、夏ならではの蝉の抜け殻やバッタや蝶々を見つけては、沢山の虫の説明を英語で説明して下さり、興味深々に真剣に聞いていました。
その他にもTAC(トークアロング・カード)を使ったチーム対抗ジェスチャーゲームやABCヨガ(アルファベットを身体で表現する)、水遊びや子供達が作ったフラッシュライトを使ったナイトアクティビティ。
どれも工夫されていて暑さも忘れて全力で楽しんでいました。
食事の時にも先生が近くに来てお話してくれたり、DWEソングの替え歌で楽しませてくれたり、息子の笑顔が絶える事がありませんでした。
先生方は全員に話しているのではなく一人一人に語りかけるようにお話して下さいます。
手助けをしてくれたり、常に子供達に目を向けて下さるので、息子もそんな先生方にアクティビティで作った作品を見せに行ったり、先生のお手伝いに行ったり、先生にべったりくっついていました。
次の日の朝からは、モーニングエクササイズを本格的なものからABCヨガまで先生の見本通り頑張りました。
たくさん声を掛けてもらってたくさん遊んでもらって愛情をたくさんいただきました。
violetチームのお姉ちゃんとRyan先生と最終日のプレゼンも大きな声で発表する事が出来ました!
最終日には先生方との距離も縮まり、いつもより積極的に言いたい事を諦めないで英語で話し続けている息子を見る事ができて、また絶対に参加しようと思いました。
2泊3日のサマーキャンプ。
朝から晩まで生の英語を聞いて過ごせる贅沢なイベントです。
先生方と長い時間を一緒に過ごして、英語をより身近に感じてくれたと思います。
英語は言葉であって、コミュニケーションを取る手段。
「相手に伝えたい、相手の言っている事を知りたい。」と先生方と仲良くなった事によって、そう思ってくれたのではないかと感じています。
まだまだ英語で会話するのは難しいようですが、次に先生に会える日に沢山お話が出来るように、家でしっかりサポートしてあげたいと改めて思いました。