年齢が小さくてもちゃんと理解して使い分けている

学生時代に教科として英語を勉強して来た私。中学1年生から文法やルールを一から学び、教わった事をそのまま覚えただけなので、「なぜそうなのか」と言う正しい理由をちゃんと理解できていないまま何となく雰囲気で乗り切っている事がたくさんあります(恥)</span>

例えば『単数形・複数形』や『冠詞』など。
単数形には「s」は付けない。複数形には「s」
を付ける…と言うような、様々なルール。
簡単なことはわかりますが、複雑になるとお手上げな私です((((;´・ω・`)))

代わってDWEっ子は、これらのルールを1から教えなくてもちゃんと理解したのちに自然と正しく使い分けて行くようになるのですw(゚o゚)w

 

長男が3歳、次男が1歳で週末イベントに参加した際、Blue Capを被っていた長男にネイティブの先生がいろんな質問をしながら話しかけてくれました。その中の一つ、「How old are you??」に対して長男の答えが「I’m 3 years old.」さらに次男を指差して「And he is 1 year old!!」だったのですが、それを聞いた先生が「Wow that’s right!! You’re 3 years old and your little brother is 1 year old!! You’re great✨」とものすごーくほめてくださったのでした(=´∀`)人(´∀`=)

私は、長男が「I’m 3 years old.」と答えることは普通だとずっと思っていたので気にも留めていなかったのですが。この時の先生が、私に向かって「長男はまだ3歳なのにちゃんとyearsとyearを使い分けていて凄いよ!!(←全部英語だったため、多分こんな感じだったはず。笑)」と言ってくださり、『そうなんだ。これって凄い事なのか!』と初めて知ったのでした。

 

これ以降、私はボーイズの話す英語の中で、それは単数形なのか複数形なのか、子音の前は「a」で母音の前は「an」。「the」は『ザ』なのか『ジ』なのか、、、などがだんだんと気になる様になって行ったのでした。そして、よーくよーくボーイズの話す言葉を聞いていると、やはりちゃんと理解した上(頭で考えるよりも、すでに感覚を身体で覚えていると言った感じ)で使い分けている事に気付いたのでした(*´꒳`*) 感動☆

良く耳にする、【DWEで遊ぶだけで子供たちは自分で言葉のルールを発見してそのまま覚えて身につけられる】と言う謳い文句はホンモノでした(๑˃̵ᴗ˂̵) 笑
加えて、ボーイズは過去・現在・未来形なんかも、いつの間にかちゃんと理解して自ら使い分けるようにもなって行きました!
誰に教わらなくても正しく英語を身に付ける事ができるDWEキッズ恐るべし!!!

そして、こう言う所が『母国語方式』なのかなと思う私です。日本語で考えてみると、日本人の赤ちゃんは誰に教わらなくてもいつの間にか正しく日本語を身につけていますよね(*^^*)
それは、子供たちにとって1番身近な存在である両親から日々、語りかけられる言葉や表情から感じることや、加えて絵本の読み聞かせから得ること、また親子で一緒に歌って踊って身体を使いながら遊んだ経験など。全ての事柄から自分で理解を深めて自力で言葉を覚えて行く、というのが自然な過程。つまりはこれが母国語方式

 

これを日本に住みながら英語でも…と考えた時。親が英語を話せなくても。子供たちが生まれながらにして持っている能力を最大限に活かすことで、英語も日本語と同じように習得できるのがDWE!!DWE教材を活用+WFCのサービス(TEやPlaytime、週末イベントなど)を大いに利用することで「親が英語ダメ」で足りない部分を十二分にカバーできるシステムであるDWEならば自宅で親子で楽しみながら出来ると言うこと(´∀`=)

DWEの事を知れば知るほど、本当によく考えて開発された教材なんだなと思う私です。

 

他にも、次男が単語や二語分を話し始めた頃。まだ2歳前後だったのにも関わらず、最初からちゃんと名詞の前には「a」を付けて『It’s a(/an) ○○.』と答えられていました(^-^)
「Robot」ではなく、「A robot.」という風に!!

とても細かい事ではありますが、英語のルールとしてはどれも蔑ろにできない重要なもの。それらが、1、2歳の幼子でも無意識のうちに正しく習得できているという事実・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)’・*:.。. .。.:*・

 

この基本の基本のようなルールからしっかりと身に付けることは、きっととても大切なこと。これらのルールを自力でたくさんたくさん発見して、どんどん積み重ねる事により、それが子供たち本人の発話の発展にも繋がって行くのではないでしょうか。そして、例え最初に間違った言い回しをしていたとしてもTEやPlaytime、週末イベントでネイティブの先生たちと話すことで先生たちがさりげなく、でもきちんと訂正してくださる。その上、自宅でまた繰り返しDVDやCDからのインプットを継続することで最終的に正しく修正されたものが定着し、子供たち自身の言葉となって行くのだろうと。

 

小さい頃から継続し、感覚で正しい英語がわかるようになるDWEキッズたち。年齢が上がるにつれ「なんとなく」だったルールが知らず知らずのうちに「確信」に変わり、いつの間にか正しく理解した上でしっかりと意志を持って言葉を操るようになる。子供たちはたとえ年齢が小さくても、ちゃんと理解して言葉を使い分けているのです。
やっぱりDWEキッズは(*゚∀゚*)スゴイ☆

 

 

 

Let’s enjoy DWE♬