CAPシステム

教材のスタートからプログラム修了(卒業)まで、一人ひとりのやる気をサポートします。

CAPは、お子さまがDWEを楽しく使いながら、卒業までの過程をバックアップするシステムです。
お子さまのレベルに合わせた課題が段階的に用意されていますので、目標を設定し、徐々にステップ・アップできます!
課題をクリアした達成感や、クリアしてもらえるごほうびを集める楽しさが、お子さまのやる気を育てます。
各レベルの課題をクリアすると、そのレベルの色のキャップがもらえます!キャップには好きな先生のサインを書いてもらったりします。
(参考:→ディズニーの英語システムHP)

と言うのがCapシステムなのですが。
我が家のボーイズは、このCAPシステムの存在を未だに知りません。
なぜなら、私が教えたことがないからです(笑)
私の中でCAP課題は「出来るようになった事を知る目安」で、それ以上でもそれ以下でもありません。
加えて『私の大失敗←ブログ記事』を経験したため同じ失敗を繰り返したくないと強く思っていたため、CAPのために頑張ったり、CAPを貰うことを子供たち自身のモチベーションにはしないように取り組んで行きました。

我が家にとってCAPシステムは、私の兄弟一人一人の今の習得レベルを図る物差しの一つ
基本的に、出来るようになったものを録音(←録音したものは私が後からこっそり応募。笑)するため、録音にかける時間も数分。
改めて課題の練習をするような取り組みはしませんでした。
「すでに出来るようになっていること」を毎回録音するので、いつも練習なんて必要なかった…と言う方が正しいのかもしれません。練習が必要なものは最初から録音しないので( ̄▽ ̄)

子供たちは時間をかけて毎日教材に触れていればいつの間にか歌は歌えるようになるし、TACもしっかりとリピートできるようになります!!(毎日教材に触れて、子供たちが出来るようになるように取り組みを工夫する事は大切ですが!)

2人とも今までに提出した全てのCap課題でTry againはほぼありません。(←ほぼと書いたのは、次男のみ1歳代で初めて応募したPA1のHelloだけTry againになったからです。当時、喃語混じりで「Hello Hello〜♬」と歌う姿が可愛くて初めて歌の録音をしました。初めて記念に提出したらネイティブの先生には喃語混じりの言葉がちゃんと聴こえなかったようでTry again。苦笑。←親バカでした。笑)
そんな我が家ですが、練習しなくても2人ともしっかり課題をクリアして行きました!!

そんな訳で、2人はCAPの価値も全く知りません(笑)
長男の初めてもらったLight Blue Capの使い道。。。
週末イベントでネイティブの先生が話しかけてくれるのがとても恥ずかしい。ならば、Capで自分の顔を隠して、隠れたら良い!と言う理由で毎回Capを必要としていました(爆)
先生たちが「Congratulations! You got a new Cap!」と言ってくれても「Congratulations!」と、なぜ褒められているのかがわからないからいつも2人ともポカンとしていました(^◇^;)←でもうちは、これで良いんです!!
現在でも、Capのカラーは何でも良いと思っている兄弟。
長男に限っては「(3年被っている)Yellow Capに先生たちのサインがいっぱいになり過ぎてもうサインする所がないから新しいCapが欲しい!」と週末イベントでネイティブの先生たちに毎回言ってるくらいです(笑)←もちろん英語で言っています。

我が家ではCapを取得した時点で年齢なりの各カラーの実力をちゃんと身に付けていることが必須
「◯◯Capを取得したけれど、まだ実力が伴っていないからCapを被らせるのが恥ずかしい」などは、我が家ではあり得ません。

ボーイズは、2人とも4歳代前半でYellow Capを取得しているので、まだ人生経験が足りず理解が及ばない箇所も各カラーにちょこちょこあったりもしました。(例えば、Greenだと「クロール」とか「背泳ぎ」とか泳ぎ方とその名称を知らなかったりetc)
でもこれは月齢が上がり自分が経験すれば自ずと理解できること
「ストーリー自体がわからない」や、「なんて言っているのかわからないし、なんて答えたら良いのかもわからないからQ&Aが出来ない」などではない。
私の中では、上記がしっかりクリア出来ていて尚且つそれらの構文などを使って普段から自由にお喋り(兄弟間の会話にポロポロ出てくる)に出来ていればOKとしていました。低年齢ゆえに人生経験が足りなくてわからない事は、理解できる時が来たらその時にしっかりと穴を埋め補うようサポートするのが私流!!(今出来ないことは、これから出来るようになるようサポートしてあげれば良いだけ☆)

工夫して、子供たち一人一人に合わせて、毎日繰り返し取り組んでいれば、低年齢でもちゃんと実力を兼ね揃えた状態でCapは取得出来ます!(Pre graduation課題でも同じ様に取り組んでパス出来ます。)

兄弟2人とも、残すところは卒業課題のみですがこれも練習しなくても出来るようになるまでしっかりと時間をかけて。日々の取り組みを継続し、年齢が上がると共にどんどん理解を深めて行けるように工夫して行くつもりです☆
まだまだDWEライフを楽しんで行きたいと思います(=´∀`)人(´∀`=)

 

 

まとめ。
・Capシステムはボーイズには教えない
・Cap課題の練習はしない
・低年齢だろうが、Cap取得=各カラーの実力は必須(Lime,Yellowに出てくる構文でも単語レベルではなく、文章レベルで操れる)

以上が我が家の(私の?!)Capルールです(≧∇≦)

 

Capシステム一つを取り上げてみても、様々な活用法がありますよね!
うちは、DWEが推進する「Cap取得を子供たちのモチベーションに」にはしませんでしたが。。。
みなさんはどんなルールで取り組んでおられますか?(*^^*)

 

 

Let’s enjoy DWE♬