Cap課題の取り組み方

我が家のCap課題への取り組み方は、基本的に

・練習なし
・PA TAC課題(単語)、PA課題(ソング)、Pre lesson課題(カード)、Pre SA課題(単語)、SA課題(ソング)はカラーに関係なく出来るようになったら録音
・Review課題は必ずSBSを終わらせてから録音
・上記の中からCap課題は毎月(3課題ずつ)提出

です(^^)

 

言葉を話し始める1歳頃(←次男のこと)〜4歳くらいでも、練習せずに毎月3課題ずつ提出できるのか?!と思われるかもしれませんが、、、

ボーイズ2人ともできました(=´∀`)人(´∀`=)
ので、きっとやり方次第でいくらでもできると思います(^^)

 

オーディオCapにチャレンジし始めたのが、長男→2歳10ヶ月、次男→1歳8ヶ月の頃でした。
2人とも、まずはLight Blue Capの課題からスタート。(DWEスタートした頃の長男は、すでに歌がうたえるくらい大きい年齢だったので1番最初に録音したオーディオ課題は当時のお気に入りだったThe ABC songのフルコーラスとなりました♡)

 

我が家ではTACを日課にしているので、ボーイズそれぞれの『リピートできる単語/まだ難しい単語』が、私には手に取るように分かっていました(*^^*)なので、その中から「練習しなくてもできている単語」のみをピックアップして、子供たちにマイクを持たせて遊びながら楽しくラクラク録音(=´∀`)人(´∀`=)←もちろん褒め倒します!(笑)ここがスタート地点でしたヽ(≧∀≦)ノ

 

【長男編】
〜DWEスタートから2ヶ月頃〜
Cap課題の録音をしようと思った時、長男はすでに2歳10ヶ月で、年齢的にも少し大きかったのでPlaymateを使っての録音でも、最初から苦労なくタイミングもバッチリで単語のリピート&録音ができました。(やり方の説明は、最初に私がやって見せました☆その後に、私と交互にマイクを向け合って遊びながらサクッと録音!!)

 

【次男編】
〜DWEスタートから1年半頃〜
代わって、次男の録音を開始した時。次男は1歳8ヶ月くらいから始めたので、しばらくの間はなかなかタイミング良く録音するのが難しかったのですが(爆)←この時はまだ、「音声に合わせてリピートすること」はできませんでした。しかし、この時すでに次男は『絵』と『その名前の音』とがかなり一致していた(インプットの成果)のと、普段から私や長男に『What’s this??』と聞かれたら正解(もちろんこの時は単語)を答えられていたので、録音方法として

①カードをPlaymateに通す
②自動音声が終わったら私が絵を指差して「What’s this??」と質問
③次男が絵を見て「○○」と答える

という風なやり方でどんどん撮り貯めて行きました(^-^)v
こんな感じです。
↓↓↓

録音する際の注意点としては、「課題の該当箇所(子供の声)がクリアに録音されているかどうか」がまず第一なので、前後に親(この場合は私の「What’s this?」)や兄弟の声が入っていても特に問題ないと思います(^^)←現に、私の声が入っているからといってTry againになった事は一度もありません。

こんな風に、うちではまず遊びながら録音してしまうと言うやり方に親子で慣れ、単語の課題→TACのセンテンス→ソング課題、、、と言う流れで進めて行きました(*^ω^*)

 

PAとSAを持っていれば、PAのTACの単語と、Pre SA課題(単語)にもチャレンジできます。
3年前は、私の記憶が正しければPAの単語の課題は3個以上、TACのPre lesson課題も10枚以上(また、Pre SA課題は各カラーで単語数がそれぞれ決まっている)とされていたため、次男のPAの単語の課題は録音できたらどんどん提出(1課題で単語4つとか)していました。なので、LBのTAC課題はこの頃にコンプリートできました。
*注* 今は、PAの単語は3つ、TAC(Pre lesson)は10枚と決められています。

 

単語をクリアした後は、TACのセンテンスをリピートする課題へ(^-^)
うちは、カードの課題だけは最初から必ず10枚ピッタリで提出する</span>ようにしています。なぜならば、1枚でも言えていないのがあればTry againになるからです。提出する課題は、ネイティブの先生たちに厳密に判断していただきたいと思っているので、TACだけは10枚以上提出できた時でも最低限を貫きました。
これらカードの課題も、毎日のTAC効果で、これまた「練習しなくてもすでにリピートできているカード」をその都度ピックアップして録音☆全部で510枚ほどあるカード、1ヶ月あれば何かしらいろいろと録音できるものです(^-^)v

あと、当時の私はこのPractice listを利用し、「クリアしたカード」と「まだ提出していないカード」をチェックして兄弟の『もうできるorまだできない』を把握していました(^_^*)←長男のものをコピーして使っていたので、Cap未取得だった頃でも次男の分は最初から有効活用♡

 

 

Cap課題の取り組み方の画像

 

Cap課題の取り組み方の画像
(このリストは確か各カラーのCap課題を全てクリアしたあとCapと一緒に1カラーずつ届いたと思います)

 

うちは、Cap課題にチャレンジするルールとしてカラーに関係なく、練習しなくてもできているなら録音して提出するというスタイルで進めていったので、TACも同じものばかり(例えばPre lesson1を全てコンプリートしてから次の課題へetc)でなく、どんどん新しいものにチャレンジ♬(Pre lesson課題なら、必ずしもPre lesson1→2、、の順に!ではなく。Pre lesson6がまだできなくてPre lesson7ができるなら迷わずPre lesson7を出す!!という風です。)子供たちも、いつもいつも違う課題だから『飽き』も来ない(=´∀`)人(´∀`=) し、合格すると送られてくるシールの種類も毎回違って子供たちはシールにも喜んでいましたヽ(*^ω^*)ノ←ただし、うちのボーイズはなぜシールが届くのか(母が課題を提出していること)については教えていないので知りません(笑)
そして。当然ながらどんどん進めることだけが良いわけでは全くないですし、新しい課題ができない時ももちろんある。そんな時は立ち止まり、今、すでにできているところにまた戻って無理なく録音!!を継続してきました♬

 

ただし、Review課題だけは該当するSBS(とTEのBook lessonでも親子で理解度を確認)を全て終えてからの録音!!と決めていました。さらに、SBSなどが終わってもまだ歌がフルコーラス歌えなかったならば本人が、自然と歌えるようになるまで待つのが我が家流(^^)
これまでに何度も書いていますが、課題のための歌の練習も、うちは一切やりません!わざわざ練習しなくても、子供たちはそのうちに絶対にできるようになるのですから(*^_^*)

 

私はどのカラーのCapでも、例え子供の年齢が小さくても!!
練習はしないけどちゃんと年齢なりの理解も備わった上で課題をパスしてCapは取得できると思っています(^-^)
もし練習が必要と感じるならば、何かが足りていない証拠。そんな時はその課題だけを練習するのではなく、本人がちゃんと理解できるように教材を工夫して活用し、躓いている所あたりの理解度を全体的に上げてあげれば歌もカードもちゃんとできるようになるのだから☆(DWEはそう言う教材です!)

 

Cap課題は、カードだけでなく(各家庭の持っている教材によるけれど)いろいろある!!
なので、うちはいつもカードだけに取り組むのではなく、例えばカードを10枚録音したら他は歌(もちろん、練習なしですでに歌えるようになっているものをチョイス♬)だったり単語の課題だったり…と、いろいろチャレンジして録音自体も楽しむようにしてきました(≧∀≦)

私は日々、子育てしながら子供たちの『今できること』を発見するのが本当に楽しくて楽しくて♡
DWEのおかげで充実した毎日を送れていると思っています(o‘∀‘o)*:◦♪

 

5年前、最初にした大失敗(click→☆)を教訓として、『うちは課題を提出してCapを取得することを目標にしない』と心に決めました。私にとって課題を提出することとは、ただ、英語できない母の私から見て『できるようになった』と感じたことが、ネイティブの先生から見ても「ちゃんとできている」と判断してもらえるレベルのものなのか否かを図る手段で、それ以上でもそれ以下でもありません。

この「ネイティブの先生のチェック」を一つ一つクリアして行くという事は、イコール兄弟それぞれできること(実力)が確実に増えているということ!!Capの取得は、これらが増える延長で自然と後から付いてくるものだと私は思っています(^-^)

 

各家庭で、いろんな取り組み方があると思いますがうちは、こんな感じですヽ(*´∀`)ノ

 

 

 

 

 

Let’s enjoy DWE♬