普通、ふつう?(笑)通信教材って子供の年齢や学年ごとにその都度教材が自宅に届いて、そこから定期的にテストや課題を提出したりして習得具合をチェック。出来なかったことは復習をして、、、と、だいたいこんな感じですよね。
DWEは、通信教材のようでそうじゃない?のかな?ちょっと表現し辛いと思います(笑)
DWEは教材の全てが最初に全部届き、一応順番はあるけれど基本、何から始めてもOK!さらに、習得までの期間も特に決まりはなく。良く言えばずっと自分のペースで出来て何もかもが自由である!!悪く言えば?(悪いのかな?)家庭まかせでアバウトってところ?でしょうか(笑)締め切りや期限がある訳ではないので、DWEの効果が目に見えて現れるまでの期間や現れ方など本当に十人十色でさまざまなため、我が子が今どんな状態なのか全くもって分かりにくい。これは、親である私が英語が苦手なのも原因であると思います(^^;; 英語が分からないから、子供たちが今どれくらい習得出来ているのか判断がつき難い。。。なので私の場合は、WFCの先生方がTEとかで褒めてくださること(お世辞じゃなくて本当に褒めてくださっていると)を心から信じるのみしかありませんでした(爆)あとはCap課題を提出してPassすれば=習得と捉えるようにしていました。
ただ、Cap課題にPassしても具体的に「○○がきちんと出来ているからパス!」などのコメントなどは一切ない(笑)ので、何がどんな風に出来ているからパスしたって言うのがさっぱり分からず今に至りますが、こう言うところはDWEがアメリカ風って事なのかなぁ?なんて。私は典型的な日本人なので、「アクセントやイントネーションが(アメリカ英語において)正確」「発音がクリア」とか、Cap課題を通して具体的に何が良いのか知りたいと思ってしまうのですがそう言うのは元々一切ないので(爆)TEやPlaytimeでネイティブの先生たちが褒めてくださる褒め言葉をただただ素直に受け取るようになりました。
必要な教材は最初から家に全てある。それをやるもやらないも自由だし、
1日に何をどれくらいどんな風にやるのかも自由。
Cap課題もTEもPlaytimeも、イベント参加も全てユーザーの自由!!!
なのにこれらをしっかりガッツリやって、
数年後に子供たちが得る英語力は文句なしにめちゃくちゃハイレベル!!!!
って、え?こんな教材って他にある?!って改めて思ってしまいます(笑)
一般的な通信教材も、申し込み後にやる・やらないは自由と言うかユーザー次第ですよね。そこはDWEも同じなんだけど、、、文字で表現し難いですが、何か、、、ちょっと違うんだよなぁσ(^_^)
この感じ、、、伝わりますでしょうか?(≧∀≦)笑
一般的な通信教材は一方通行(課題を提出したらそれを評価してくれるけれど、直接顔を見て質問したり話したりはできない)ですが、DWEはそうじゃない。自宅で取り組むのが主にだけど、WFCの先生たちとはDVD(ECとかの^^)を使って自宅のテレビで会えたり、TEしたり 、Playtimeしたり、さらにはイベントで実際に会えたりもする分グッと身近に感じられユーザーである私たちが孤独を感じることが少ない気がしました。この『先生たちとの繋がり』が我が家にとってはとてもとても大切なものです。『子供たち(と私)とWFCの先生たちとの絆』。これがあるからこそずっとDWEユーザーでいることが出来ているのですよね(^-^)
通信教材でもなく、英会話教室でもなく、スクールなんかでもないDWE。本当に不思議だけれど。親が英語ができないにもかかわらず、自宅で親子で毎日楽しく遊ぶだけで、他の何よりも、確実に、そしてめちゃくちゃに実力が付くと言うのは間違いありません!!!
普通、通信教育は年齢や学年に合わせて教材がかわりますがDWEは全部同じ。と言うことは、いつ始めようがDWEはPAを含め全てが必要だと言うことなのなと。例えば、小4で単純なたし算・引き算のドリルが必要な子はほぼいないと思いますが、小4まで全く英語に触れたことがない子だとしたら私はDWEを選択するならPAも必要だと思います。PA=赤ちゃん用と捉えられる場合が多いと思いますが、私はそうではないんじゃないかなって。要はどの教材も、年齢に合わせた使い方をすれば良いと言うこと。DWEを完全マスターする上でPAも必要不可欠な教材なのです。DWEは母国語方式で言語を習得していくもの。普通の学習のような、「もう○歳(赤ちゃん・幼児でないの)だから、我が子にはこの教材(PAとかZAMとかカード類とかマジックペン類だとか)は必要ない」と言えるような教材はDWEにはありません。DWEを修得するには全て必要(最低限卒業できるセット以上が)なんです。
私が思うに、これらをしっかり理解していれば周り(DWEユーザー同士)と比べて焦る気持ちも起こりにくいのではないかと。
子供が幼児期→小学生と成長するに連れてだんだん親は、DWEユーザー同士(DWE・WFCという狭い狭い世界)で我が子を他の子と比べると言うことがいかに無意味であるかに気付くことになって行くと思います。
子供にとって英語が全てではないと言う現実を目の当たりにするようになるからです。
小学生になると、英語以外の教科を中心に毎日学校で学習するようになります。当然、定期的にテストがあり、それも含めて総合的に判断されたのち成績がつく。うちは特に、普通に公立小に通っているため学校では「英語」よりも断然「日本語」で受ける授業の方が圧倒的に多い。(と言うか、ほぼ100%日本語なのが普通。さらに、英語の授業レベルも中身も、いろいろな意味でまだまだな内容であるのは間違いないのが現実)日本の学校では日本語が出来なければ学校の授業にもついていけないし、それ以上を目指すなら…なお必然。
今時の小学生は忙しいです。毎日、毎日、本当に時間がない。
学校の学習に加えて高学年から英語がスタートとなると、子供の負担は相当なものになると思います。うちは子供たちが小さい頃からのDWEユーザーであるために、高学年(長男)になっても今までの生活にさらに英語の学習時間を加える必要が全くないくらいの英語力をすでに身に付けているため、引き続き英語以外の4教科に全力を注げています。今現在まだ小学生な我が子たちには理解仕切れていない部分もありますが、子供本人にとってもかなり大きなアドバンテージであり、将来的(高校受験・大学受験)に考えても間違いなく「DWEやってて良かった!!!」と思える事柄であると親である私は一足先に実感しております。ずっとDWEをやっているから今、他の教科に時間が使える。これは、やって来なかった子には到底真似できない事です。
子供たちが将来受験する時に戦う相手(ライバル)は同級生。しかも、中学・高校までは “住んでいる地域の” って言葉も加わりますよね。全国各地にいるDWEユーザーなんかじゃありません。そもそも、DWEユーザーに勝ちも負けもありませんし(笑)
スイミングに通えばみんながオリンピック選手になれる訳ではなく。他にも、ピアノを習えば全ての人がトップクラスのピアニストになれるわけでもない。同じように、塾に通えば絶対に成績upが約束される訳でもなく、英会話教室に通えば全員必ず英語が話せるようになる訳でもないのと同じようにもちろん、DWEも購入したからといって必ず身につく訳でもないのは明白。
要は、それらをどうやって活用するか。
そして何より一番重要なのは継続。
出来るようになるまで毎日継続し、できるをどんどん積み重ねて行く!
私は、これに尽きると思っています。
周りより一歩も二歩も前を歩んでいる優秀なお子さんたちはみんな、普通では到底真似できないレベルの努力を毎日当たり前にしていると私は考えています。スポーツ系の習い事にしろ、学校も、塾もしかり。みなさん決して行かせっぱなし、先生方に全てを丸投げ…なんて事は絶対にしない。通わせつつ、プラスαで我が子をしっかり観察し、足りない部分を上手く家庭でサポートし続け、見守っておられると感じています。「そりゃ、お子さんは優秀なハズだわ( ̄▽ ̄;)すごっっっ!」と誰もが納得する程ではないかなと。
私も常々そうなれるように頑張りたい!!と思ってはいますがなかなか難しい部分でもあるのですよね(笑)母、頑張らなければ(^^;;
我が子が来年春に中学生になる母の、これまでの子供の成長と今とこれからをあれこれ考えてまとめてみた現在の気持ち(心境)です。
DWEをマスターするまでは、DWE・WFCと言う狭い世界がとても広く感じ、その分、自分の視野は狭まるのは普通です。でも。子供が小学生になり、DWEだけの世界から飛び出すと、目の前に英語だけではどうにもならない世界が突然現れます。国語・算数・理科・社会!(もっと言えば、体育、音楽、図工、道徳なども)得手不得手はありますが、どれも最初は子供にとっては難しい教科です。どれもこれもがんばる必要がある!ここにさらに、いきなり英語がプラスされるのが現実。。。
今時の小学生は公立・私立に関わらずみんなそれぞれ大変です。
時代はどんどん変わっているのですよね。
小学生以上のお子さんをお持ちの方のブログが少ないのも、
こうした背景があるからなのかもしれません。。。
Let’s enjoy DWE♬
WFさんが運営されているため信頼できる記事ばかり+゚。*(*´∀`*)*。゚+
英語教育や育児にまつわる役に立つトピックがたくさん!!
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