みなさんは我が子が【出来ない事】にぶつかった時ってどうしていますか?
DWE、勉強、運動、、、どれを例えにしても同じなのですが、できないには【理由】があると私は思うのですよね。
そのできない【理由】は子供一人一人によって様々。ある子はちょっと手助けしたらすぐ出来るようになったけど、同じ方法だと別のある子は全く進歩がなかった。なぜなら、手助けの方法が噛み合っていなかったから、、、など。
だから、何事も我が家流(我が子流)にその都度アレンジして子供一人一人に向き合う必要がある。
例えば、縄跳び。
最初から自分でやりながら身体で覚える子もいれば、見本を見せて貰ってからそれを真似しながら覚える子もいる。”縄跳びが跳べる”という事実は同じだけど、習得方法は人それぞれなんですよね。
DWEと言う同じ教材、同じ学校の教科書、同じ普通の縄跳びを使っているのに、どれも個々で習得にかかる時間は十人十色。
何事も、最初は誰でもできないのが普通です。その【できない】に出会った時にどうするのか。。。できない事は、できるようになるよう工夫する必要がありますよね。できないものをそのままにしていたら、当たり前にずっとできないままですから(笑)ここがポイント(分かれ道)じゃないでしょうか。
DWEなら、例えば。「センテンスで答えられない」→どうすればできる?→TACのセンテンスは言える?→マジックペンで聞いたセンテンスをそっくりそのままリピートできる?→SBSの理解度はどう?など。いろんな教材を使いながら【なぜできないのか】を検証(難しいことではなく、毎日我が子の様子を見ていればちゃんと分かると思います^^)できると思います。原因が分かれば、次にそれを改善できるよう日々の取り組みを見直してみる。今、足りないのは何なのか。どうしてできないのか。どんな風に取り組みを工夫できるのか、などを客観的に見て考える。
算数なら、「計算が遅い」→なぜ遅いのか?どうすればできる?→数の概念は理解している?→繰り上がり繰り下がりも正しく理解できている?→そもそも計算することに慣れている? など。現状を見直してみて、足りていないのは何なのか。原因に気付いたら、それを改善できるよう日々の取り組みを工夫しているか考える。
もちろん、考えるだけでは、子はできるようにはなりません(笑)原因を見つけたら、改善できるよう取り組みを工夫して実行し、できるようになるまで続ける事が必須!←私の中ではこれが一番大変です(^_^;)
子供に限らず誰でもそうだと思うのですが、【知らない・わからない】ことはおそらくみんな【できない】ですよね。
ならば、
知らないこと→知ってる!
わからないこと→わかる!
できないこと→できる!
にしてあげれば良いのでは?と私は思うのです。我が家ではDWEも勉強も運動も、親である私が教えるのではなく、できない何かにぶつかった時に【なぜできない(わからない)】のかを本人と一緒に考えるようにしています。このできない理由は、同じ環境で同じように育ってきている兄弟でも全然違います。
本人が、できない・わからない理由を一緒に考えて解決(できない・わからない理由を明確にする)し、その後、それが出来るようになるよう取り組みを工夫(←私が子供たちにやり方を提案)しながらできるようになるまで見守るのです^^
親が子の【なぜできないのか】を把握しておくことはとても大切だと、兄弟を見ていて思います(^-^)
DWEも、勉強も、運動も。子供主体(子供任せ)にしていては(親が)思う(願う)ように伸びていかない。なぜなら子供は基本、自分が好きなことしか率先してやりませんから(笑)
なので我が家では、親子二人三脚でそれぞれに合わせて取り組み、結果が出るまで待つ(習得には個人差がありいつできるようになるかは子供次第だから)ことが必要かなと思いながら毎日を過ごしています^^
我が子アンテナを張り巡らせ、できないことを一つずつできるに変えて行くこと。めちゃくちゃ地味で不器用な方法ですが、これが我が家のやり方です(^^) 残念ながら、うちの兄弟は天才ではありませんので(笑)
継続に勝るものなし!!!
我が家も今日も頑張ります(๑˃̵ᴗ˂̵)و
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