長男が年長さんの頃から、乳歯が生え変わるようになってきました。
日本の風習だと、地域にもよりますが下の歯が抜けたら「永久歯が真っ直ぐ生えますように」と下から上に向かって投げたり…など、だれにでも何かしらエピソードがあったりするのではないかなと思います(*^^*)←私は投げました(笑)
しかし、DWEキッズである我が家のボーイズたちにはそう言った日本の風習ではなく、海外仕様の『Tooth fairy』が訪れるようになりました♡
というのも、DWEを始めた時に私が無謀にも洋書絵本にまで手を出してしまい早々に挫折してから数年が経過(苦笑)
長男と私がDWEのおかげで少しずつ英文が読めるようになって来た頃から、洋書絵本をまた購入するようになって行きました。(今では、子供たちの好きそうな本を本当に少しずつですが買うことが私の楽しみにもなっています!←私も成長〜☆)
そんな絵本たちの中で出会った一冊。
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姉弟がいて、ある夜、弟の歯が抜けた。するとお母さんが姉弟に「歯が抜けたら枕の下に置いておくのよ。そうすると、Tooth fairyが来て歯とプレゼントを交換してくれるのよ」と言う話をして、絵本の物語がはじまる。。。と言うお話(*^^*)
子供たちは自分の歯が抜ける前に、この絵本を何度も何度も楽しみました(^-^)
そんな訳で、最初からすっかり「歯が抜けたらTooth fairyが来る」と信じているボーイズだったので、長男の初めての歯が抜けた時からずっと【歯を綺麗に洗ってから枕の下に置いて寝ると言う儀式】が続いています(>_<) 現在、5本目!!
ボーイズは、本が好きなのでTooth fairyからのプレゼントは毎回おもちゃではなく洋書を1冊、がすでに定番(o^^o)
長男はもう、5本も抜けた経験があるのだけれど未だに「歯が抜けるのが怖い」気持ちもあるため、もうあと少しで抜ける…と言う頃になると毎回「Mommy!! If my tooth will come out today,Tooth fairy must come our house tonight!!」(Tooth fairyが本をプレゼントしてくれるよね!)と、気持ちを奮い立たせています(爆)抜けると一目散に綺麗に洗ってそのまま枕の下へ…( ̄▽ ̄)次の日の朝は、楽しみすぎてめちゃめちゃ起きるのが早いのは言うまでもありません(笑)
私はこの本に出会うまでTooth fairyの存在は知りませんでしたΣ(´Д`*)
DWEを通じて新しく海外の文化に触れることができたこととっても嬉しいです(^^♪
ボーイズは、TEなどでもネイティブの先生たちに『歯が抜けて、Tooth fairyがきてプレゼントをくれたよ!!』と、いつもとっても楽しそうに話したりしています(^∇^)←次男は自分の事でもないのに(笑)
先生たちもみんな、夢を壊さないように大げさなくらい話にノッてくださるので、子供たちはいつもニコニコ♡
そんな様子を見られて、毎回私まで嬉しくなりつられて笑顔になってしまいます(*´v`)
先生たちのホスピタリティーに感動+.(*’v`*)+
来年以降、次男の歯もそろそろ生え変わり始める。最低でもそれまでは兄弟2人がぜひとも信じていてほしいなと思います♡
でも毎回、その時に好きそうな本を準備するのもタイミングが難しいのだけれど(^◇^;)←事前に用意しておくと、歯がなかなか抜けなくて興味が逸れてしまったりなんていう失敗もありました(^^;;
そんなことも含め、我が家ではTooth fairyがまだまだ大活躍してくれることを願っています(=´∀`)人(´∀`=)
素敵な夢を与えてくれたDWE(英語)との出会いにも感謝です(*^_^*)
Let’s enjoy DWE♬