自分たちのペース、子どもの成長に合わせて進められるところがGood!
北海道 鈴木 瑠華さん(12歳)2017.07.07
「ディズニーの英語システム」(DWE)卒業後の瑠華さんは、国際的なボランティア活動への参加や、医師になることを夢見ているそうです。
お母さまから卒業までの日々についてうかがい、瑠華さんからのコメントもご紹介します。
お母さまからのメッセージ
子どもが生まれたら英語を話せるようになってほしいと思っていました。
英語教材はいろいろとありますが、私の好きなディズニー・キャラクターを使っているDWEに決めたのが0歳6ヵ月のとき。
DWEレッスンに入る前は、CDやDVDでストーリーと歌に親しみ、また親子でイベントに参加して楽しみました。
CAP応募も進め、難しいTalkalong Cards(TAC)は、何度も聞いて発音の練習をしたのが懐かしい思い出です。
0歳6ヵ月で教材を購入。毎日インプットしていたころ
レッスンを始めたのは小学5~6年生のとき。なかなか時間がとれないときもありましたが、TACだけは続けていました。
DWEは自分たちのペース、子どもの成長に合わせて進められるところがいいですね。
また、テレフォン・イングリッシュなどでの先生の励ましもあって、ここまでやってこられたように思います。
イベントに参加して、先生たちと一緒に歌って踊って、写真を撮ったりサインをもらったりしたのもモチベーション・アップになりました。
いまは、きょうだいで一緒にDWEを進めていて、前よりにぎやかになりました。家族で一緒に取り組めることもすてきですね。
卒業したいま、娘はますます英語の勉強や自主学習の方法を工夫するようになりました。
念願だった卒業式も楽しみにしています。
いま、卒業を目指しているみなさん、CDやDVDを聞いたり、TACを使ったりしながら楽しんでほしいと思います。
DWE卒業のお祝いケーキ
瑠華さんからのコメント
DWEは、ディズニーのキャラクターと一緒にストーリーに沿って英語を楽しく学べるところが好きです。
レベルが上がるにつれ、複雑になるので難しく感じたときもありましたが、ストーリーと一緒に単語を覚えられたので、そこまで大変だと思ったことはありません。
これもDWEならではだなと思います。TACは、イラストと音声があるので、わかりやすくて気に入っています。カードによって絵が変化するのも見ていて楽しいです。
小学校の英語の授業できれいな発音で話せるし、学校では習わない英語も自然に使えてALTの先生にほめてもらえました。
将来は国際的なボランティア活動に積極的に参加し、医師になって多くの人の命を救いたいです。