イベントを楽しむDWEキッズたち

大阪府 ユミコちゃん(5歳)ママのイベントレポートです。
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もうすぐDWEを始めて1年。
行けそうなイベントには行ってみようと足を運び、今日までに12回。
そのうちの4回は、娘が大好きになったイングリッシュ・カーニバル。
娘にリクエストされるがまま、大好きな先生方に会いに行きました。



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初めてRainbow! Rainbow!を見たあとロビーに出ると、娘はお絵描きセットをリュックから取り出し、先生方の絵を描き始めました。
感動を形にしたかったんだと思います。
「みんなでRainbowの船に乗ってるところを描く!」と、言うので、お家で仕上げて、次の機会に見てもらおうと約束しました。



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どの先生に渡したい?ときくと、「Liftしてくれたダッシュ先生」とのこと。ひょいっと持ちあげてもらえたのが、とっても嬉しかったようでした。




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"Thank you for lifting me!"

ちゃんと伝わるかドキドキしながらも、なんとか自分で言えました。ダッシュ先生も、よぉく耳を澄まして全身で聴いてくださいました。
うまく伝わって、笑顔がこぼれました。


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次は、お隣のルナ先生の列に並びました。
"What color do you like?"と聞いていただき、好きな色がたくさんある娘は"I like pink,blue,indigo..."と一生懸命答えます。
ルナ先生は、真剣に最後まで聴いてくださいました。

一緒に歌おうね、踊ろうね、楽しもうねという内容のことを英語で言われた娘。
ルナ先生の言ってることがなんとなく分かったのか、"Yes!!"と、目がキラキラになっていました。



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ルナ・マジシャンのこのシーンが好きな娘は、そのことを伝えたくって、「また次回渡そう!」と、お手紙を書きました。
もっと英語が話せたらいいのに、と親子でつぶやきながら。



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そしてダニー先生。
ダニー先生は、愛がいっぱいあって、愛で温かいよ。と娘。



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ダニー先生が、ユミコのこと見てくれとったで!
舞台の上の先生方と目が合う瞬間って、なんともいえない嬉しい気持ちになります。

思いっきりおどって、歌って、笑って......親子で完全燃焼しました。歌えなかった歌も、なんとなく声に出してるうちに、くり返すうちに、楽しんでいるうちに、いつの間にか歌詞がはっきりしてきます。

「ハーローッ!! ハーローッ!!」と、歌っていた9月。
今回は、"Hello♪ Hello♪"と正しく歌えるようになっていました。

嬉しくってテンションが上がった時は、"When Pluto is happy♪ Jump up and down♪"と、ぴょんぴょんします。
私が電車のホームでどっちに行くか迷っておろおろしていると、"Which way, which way should we go? I don't know♪" と、横で歌い出す娘。

また道中、日本人ではなさそうな方を見つけると、"Hello! I'm Yumiko."と話しかけ、つたない英語をほめてもらい、その方の好きなことや住んでいた国のことを教えてもらうのも心ときめく時間のようです。
これもすべて、DWEの先生方一人一人が、愛あふれる丁寧な関わりで、うちの娘に人と繋がることの良さを教えてくださっているからだと思います。




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先生たち、汗いっぱい出とるで!
(幕が締まる)ぎりぎりまで手ぇ振ってくれとった!

ゆみこの心ん中が、いっぱいになって、目に熱いのがたまってきた〜。


何回みても、いいものはいい!
どんどん新しいものを魅せてくださる先生方のキレッキレのパフォーマンスから、毎回パワーをもらえます。
そして、会場スタッフの方々のお心くばりにも、ほんとうに感謝でいっぱいです。

大きな愛と感動を、ありがとうございました。

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