イベントを楽しむDWEキッズたち

大阪府 キラくん(1歳)、リンちゃん(4歳)ママのイベントレポートです。

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我が家がイングリッシュ・カーニバルに参加するのは、今年度で3回目となりました。
今年は2日とも参加させていただき、娘も息子も、そして私も、家族全員が忘れられない素敵な思い出となりました。

長女リンは、イングリッシュ・カーニバルに参加するのを夏からずっと楽しみにしており、絵本を何度も開き、CDを聞き、『RAINBOW! RAINBOW!』のイメージを膨らませてきました。
また、Facebook Liveや、パンフレットで今年出演の先生方のお名前とお顔を確認し、イングリッシュ・カーニバルに向けて日々気持ちを高めていました。



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そして、いよいよ当日!!
開場がはじまると、喜んで先生のところへ!
先生との写真撮影の順番が回ってくると、日頃、CFKやプレイタイムでアウトプットすることに慣れているためか、自分のことばで先生と会話を楽しむことができていました。
先生方から、ブルーCAPに念願のサインをいただき、お話ができ、娘の成長をみることができて、本当に親として感無量でした。



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一方で、すべての先生が、子どもたちの目を見て丁寧に話をしてくださり、子どもの話に真剣に耳を傾けてくださっていて、そのような先生方の温かい姿を目の当たりにし、まだ、イングリッシュ・カーニバルも始まっていないのに、ことばでは表せないほどの感動で胸がいっぱいでした。

そして、ようやく開演!!

最前列で見ることができたのですが、最初のオープニングから、4歳のリンも1歳のキラも、キャーキャー大喜び!!
終始、圧巻のステージに惹きつけられて、あっという間の幸せな楽しい時間を過ごしました。


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リンは、Danny先生が何か緑色のものはないか⋯と探しているときに"Danny! Look!! My dress is green!!"と大声で叫ぶ、叫ぶ!!
キラは、最後まで膝の上で喜んで見ていたかと思うと、大好きな『Clap Your Hands』や『Just Like Me』の曲が流れるとサイドに出て踊る、踊る!!
キラなりにしっかりアウトプットをしていました。



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帰宅後から今日までの間も、ルナ先生のようなmagic wandを作ったり、Tahlia先生になりきって、バイオレットの髪飾りを着けたり、『Let it shine』を歌ったり、リンの頭の中は毎日イングリッシュ・カーニバルでいっぱいです。さっそく、今週のCFKで先生にイングリッシュ・カーニバルに行った話をしていました。

今年度のコンセプトである、「多様性を受け入れ、違いを認める」こと。
なかなか、小さい子どもに、ことばで伝えることは難しいですが、この『RAINBOW! RAINBOW!』を通して、リンは、子どもなりに幸せについて、理解をしていました。

「shareしたらhappy!一緒にしたら楽しい!sadじゃないね!」と言っています。
本当に、先生方の愛がいっぱいつまったイングリッシュ・カーニバルで、家族みんな幸せをいただき、たくさん考えさせられました。
「心で世界を見る」にはどうしたらいいか、家族で日々考えていきたいと思います。
すべての先生方、スタッフの皆様に感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。

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