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2~3歳 英語
  • 更新日:2018年11月16日
  • 公開日:2016年7月4日

ボディランゲージを覚えて英語表現をより豊かに!

ボディランゲージを覚えて英語表現をより豊かに!

日本語に比べて、英語は身振り手振りを交えて話すことが多く、ボディランゲージをよく使います。ボディランゲージには言葉の細かいニュアンスを伝える役割があり、ボディランゲージを覚えると英語の表現をより豊かにすることができます。

ボディランゲージは子供の英語学習にも役立ちますよ。小さな子供も使えるボディランゲージを5つご紹介します!

英語独特の表現を身に付けよう!

日本で使われているボディランゲージといえば、あいさつのときに軽く頭を下げたり、「いいえ」「違います」と言うときに手を垂直に立てて左右に振るというしぐさがあります。ただ、日本ではオーバーに表情を作ってみせたり、ボディランゲージを使って会話したりすることはあまりありませんね。

一方、外国人はハッキリした物言いで気持ちをストレートに伝えたり、表情やボディランゲージを使いながら会話します。外国人は、相手に言いたいことを伝えるために全身を使ってコミュニケーションをとっているのです。

英語のボディランゲージは、言葉と同じく相手に伝えたいことを伝えるための大切な表現です。こうした英語独特の表現を理解するためにも、子供の英語学習にボディランゲージを積極的に取り入れていきたいものです。

今すぐ使える英語のボディランゲージ5つ

ボディランゲージを交えながら英語を話すと、相手の注意を引き付けることができ、言いたいことが伝わりやすくなります。子供でも簡単に使える英語のボディランゲージ5つを、さっそく覚えていきましょう!

1)手のひらをみせる

1)手のひらをみせる

英語の簡単なあいさつ”Hi!”(ハイ!)は、いわば日本の会釈のようなもの。”Hi”と言うときは、手のひらを相手に見せるようにし、軽く手をあげて言いましょう。

2)握手

2)握手

握手もネイティブがよくするボディランゲージです。あいさつするときや、相手の思いに共感を示すときなどに使います。握手をするときは、視線を落とさず相手の目をしっかり見るのがコツです。ニッコリ笑顔も忘れずに。

3)肩をすくめる

3)肩をすくめる

肩をすくめて両手を上に向けるしぐさは、「分からないよ」「しょうがないね」などの意味があります。消極的な意味で使われることが多いですが、このボディランゲージを添えると言葉のニュアンスを軽くすることができます。

4)親指を上げる

こぶしを作って親指を上にあげるしぐさは、「いいね!」の意味があります。”Good!””Great!”など、ほめ言葉と一緒に使いましょう。

5)両手の人差し指をクロスする

5)両手の人差し指をクロスする

両手とも人差し指だけを立ててクロスすると「×印」になります。いたずらをしたときや、約束を破ったときなど、”No!”と伝えながらこのボディランゲージをしてみせると、子供にしっかり伝えることができますよ。

子供にボディランゲージを教えるときは、実際にママがボディランゲージを交えながら子供に話しかけてみてください。ママがするのを見て、子供も真似をするようになります。お家での英語学習にボディランゲージを取り入れれば、英語独特の表現力も自然に身に付きそうです。

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