2~3歳 英語
  • 公開日:2018年5月18日

「前置詞や副詞の使い方が分からない!」をなくす英語学習のコツ

前置詞や副詞の使い方が分からない!」をなくす英語学習のコツ

英語の前置詞や副詞は混乱しやすい品詞です。前置詞や副詞の使い方をマスターしないと英語のフレーズの意味を取り違えてしまうこともあるため、正しい英語表現を身につける上でとても重要です。子供の英語学習では、どのように前置詞や副詞を学ぶとよいのでしょうか。前置詞や副詞を理解するコツをご紹介します!

前置詞と副詞の使い方を例文でチェック!

前置詞と副詞の使い方を例文でチェック

前置詞や副詞にはそれぞれ基本となる意味があります。また、前につく動詞と組み合わさって1つの熟語のように働く場合もあり、これを「句動詞」と呼びます。句動詞はもともとの動詞の意味から大きく離れた意味に変化することもあるため、注意が必要です。

前置詞や副詞にはどんなものがあるのでしょうか。代表的な前置詞と副詞の例を下記に挙げ、それぞれの基本的な意味と、句動詞の例をご紹介します。

〇for
<基本的な意味・・・~のために、~へ向かって>
“One for all, all for one.”(1人はみんなのために、みんなは1人のために。)
“What for?”(何のために?)

<動詞+forの句動詞の例>
be動詞+for~ (~に賛成する)
“I’m for the plan.”(私はその計画に賛成です。)

look(見る)+for~ (~を探す)
“I’m looking for a book.”(私は本を探しています。)

go(行く)+for~ (~にする)
“I’ll go for milk.”(私はミルクにします。)

in
<基本的な意味・・・~の中に>
“There are eggs in the basket.”(カゴの中に卵があります。)
“I am in my room.”(私は自分の部屋にいます。)

<動詞+inの句動詞の例>
hold(持つ)+in~ (~をおさえる)
“I am holding in my temper.”(私は怒りをおさえています。)

talk(話す)+in~ (寝言を言う)
“You were talking in your sleep last night.”(あなたは昨夜寝言を言っていましたよ。)

on
<基本的な意味・・・~の上に>
“There is a cup on the desk.”(机の上にカップがあります。)
“Sit on the chair.”(イスに座ってくださいね。)

<動詞+onの句動詞の例>
call(呼ぶ)+on~ (〜を訪ねる)
“I’ll call on you tomorrow.”(明日あなたを訪ねるつもりです。)

go(行く)+on~ (~し続ける)
“Go on.”(続けてください。)

from
<基本的な意味・・・~から>
“The piano lesson is from three.”(ピアノのレッスンは3時からです。)
“The station is a long way from here.”(駅はここから遠いですよ。)

<動詞+fromの句動詞の例>
come(来る)+from~ (~の出身です。)
“I come from Japan.”(私は日本の出身です。)

keep(続ける)+from~ (~を控える)
“Please keep from eating here.”(ここでの食事は控えてください。)

after
<基本的な意味・・・~の後で>
“I take a bath after dinner.”(私は夕食の後でお風呂に入ります。)
“Let’s play tennis after school.”(学校の後でテニスをしましょう。)

<動詞+afterの句動詞の例>
take(取る)+after~ (~に似ている)
“She takes after her mother.”(彼女は彼女のお母さんに似ています。)

look(見る)+after~ (~の世話をする)
“I look after my sister.”(私は妹の世話をします。)

up
<基本的な意味・・・上へ>
“He looked up the tree.”(彼はその木を見上げました。)

<動詞+upの句動詞の例>
give(与える)+up (あきらめる)
“Never give up.”(決してあきらめません。)

use(使う)+up~ (~を使い切る)
“I used up a notebook to the end.”(私はノートを最後まで使い切りました。)

前置詞や副詞の学習のコツ

前置詞や副詞の学習のコツ

前置詞や副詞には上記でご紹介した単語以外にも、“at” “of” “out” “over” “to” “with”などたくさんあります。似たような意味で使う前置詞や副詞単語もあり、例えば“to”なのか“for”なのか、“at”なのか“from”なのか、などと迷うこともあるでしょう。

また、動詞とセットで熟語のように使う句動詞の表現もたくさんあります。句動詞の成り立ちには明確なルールや規則性がなく、使いこなすには暗記するしかありません。

句動詞の一覧表を作って上から下までひたすら丸暗記するというのもひとつの手ですが、単調な方法であるため、根気や忍耐力が問われます。小さな子供だと退屈に感じ、英語学習そのものにおもしろみを感じられなくなってしまうかもしれません。

前置詞や副詞を上手に使いこなせるようになるためのコツは、「覚える」よりも「慣れる」ことです。「覚える」ことを目的にすると、つい丸暗記する学習に走りがちです。しかし、「慣れる」ことを目的にすると、気負うことなく学習に取り組むことができます。ぜひ前置詞や副詞を使った英語フレーズをたくさん聞いて、英語表現に耳から慣れていきましょう。

さらに、実際の生活や体験の中で英語のフレーズを耳にすると、子供が経験する場面と英語のフレーズが結びつき、前置詞や副詞の使い方を自然に身につけていくことができます。

動詞が特殊な意味に変化する句動詞についても、何度も聞くうちに耳が慣れ、決まり文句としてインプットすることができますよ。

楽しく英語に親しみながら前置詞や副詞の使い方に慣れるために、自宅学習用英語教材の「ディズニーの英語システム」(DWE)も活用できます。

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DWEでは、ストーリー性のある絵本やDVDなどを使い、情景をイメージしながら、前置詞や副詞が含まれる英文に触れることができます。ストーリーを楽しみながら複雑な英語表現も吸収していくことができますよ。

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