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  • 更新日:2018年9月26日
  • 公開日:2018年3月15日

外国の人に道案内できるとかっこいい!子供に教えたい英会話フレーズ

外国の人に道案内できるとかっこいい子供に教えたい英会話フレーズ
ここ数年間の訪日外国人数はうなぎのぼりで、過去最高を更新し続けています。街で外国人とすれ違うことは珍しくない、という人も多いことでしょう。外国の人から道を尋ねられた時など、さっと英会話でサポートしてあげられるようになりたいものです。
そこで今回は、道案内で使える英会話フレーズをご紹介します!

※参考:英語を話す小学生ボランティアが岡山の後楽園で観光ガイド!
YouTube再生回数60万回以上!9歳の外国人観光ガイド・川上拓土くん
YouTube再生回数60万回以上!9歳の外国人観光ガイド・川上拓土くん

英会話ができれば自信をもって手助けできる!

英会話ができれば自信をもって手助けできる
増加する外国人観光客に対応するため、日本の駅やホテル、レストラン、観光施設などで英語の案内表示を行っていたり、英語が話せるスタッフを常駐させたりして対応しているとことが多くなっています。
しかしこうした案内だけでは目的地にたどりつけず、道案内を求める外国人旅行者もいます。
その時、日本語が話せない外国人の多くは、世界共通語である英語で日本人とコミュニケーションをとろうとします。

たとえば、“Could you tell me where 〇〇 is?”(〇〇はどこにあるのか教えてもらえますか?)という風に英語で道を尋ねられることもあるかもしれません。
そのときに備えて、英語での基本的な道案内の仕方を覚えておくと安心です。

道案内で使える英会話フレーズ

道案内で使える英会話フレーズ
道案内で使える基本的な英会話フレーズをご紹介します。親子で道案内の英会話のフレーズを練習したり、親が外国の人に英語で道案内する姿を子供に見せたりすることは、子供の学習意欲を高めます。
「英会話ができると、こんな風に人助けできるんだ!」と、子供の中で英語を学ぶ必要性が具体的にイメージできるようになるのです。次にご紹介する英語フレーズを、ぜひ親子で練習してみてください!

〇困っている人に声をかけるとき
地図を見て悩んでいるなど、困っている様子の外国の人が居たら、次のようなフレーズで声をかけてみてください。

“Excuse me. May I help you?”(すみません。お手伝いしましょうか?)
“Do you need any help?”(何かお手伝いしましょうか?)

〇街中で道案内するときの会話例
A:“Excuse me. How can I get to the station?”(すみません。駅にはどうやって行けばよいですか?
B:“Go straight and turn right at the traffic light. It takes about 5 minutes on foot.”(まっすぐ進んで信号を右に曲がってください。歩いておよそ5分くらいですよ。)
A:“Thank you.”(ありがとうございます。)
B:“You’re welcome.”(どういたしまして。)

〇駅で道案内するときの会話例
A:“Excuse me. How many stops is Tokyo Station from here?”(すみません。ここから東京駅までは何駅ありますか?)
B:“It’s the fifth stop from here.”(ここから5駅です。)
A:“Thanks for your help.”(助けてくれてありがとうございます。)
B:“You’re welcome.”(どういたしまして。)

〇バス停へ道案内するときの会話例
A:“Excuse me. I’m going to the bus stop. How do I get there?”(すみません。バス停にいきたいのですが、どのように行けばいいですか?)
B:“You can go up here and turn left at that shop. Then, you’ll be able to see the bus stop.”(ここをまっすぐ行って、あのお店を左に曲がってください。するとバス停が見えてきますよ。)
A:“Thank you. Have a nice day.”(ありがとう。良い一日を送ってください。)
B:“You too. Take care.”(あなたもよい一日を。気をつけてくださいね。)

〇地図で道案内をするときの会話例
A:“Excuse me. I’m lost. Do you know where the station is on this map?”(すみません。道に迷ってしまいました。この地図で駅がどこにあるか教えてくれませんか?)
B:“Ok! Stay on this street for about 5 minutes. Then You’ll be able to see the station.”(いいですよ。この通りを5分くらい歩いてください。すると駅が見えてきますよ。)
A:“Thank you.”(ありがとう。)
B:“You’re welcome.”(どういたしまして。)

〇相手の言葉が聞き取れなかったときの会話例
A:“I’m looking for the Station.”(駅をさがしているのですが。)
B:“Sorry, could you speak more slowly?”(すみません。ゆっくり話してもらってもいいですか?)
A:“I’m looking for Sapporo Station.”(札幌駅を探しています。)
B:“I’m going in the same direction, so let’s go together.”(私もそちら方面に行くので、一緒にいきましょう。)

〇目印で説明するときの会話例
A:“Do you want some help?”(なにかお手伝いしましょうか?)
B:“Oh, thank you. Could you tell me where Tokyo Station is?”(ありがとう。東京駅の場所を教えてくれませんか?)
A:“You will see a bank, that’s written in red. You will be able to see Tokyo station on your right at that bank.”(赤い文字の銀行がみえますよね?その銀行の右手に東京駅が見えてきます。)
B:“Thank you.”(ありがとう。)

〇道案内中に雑談するときの会話例
A:“Is this your first trip to Japan?”(日本に来るのは初めてですか?)
B:“Yes. I came for the first time.”(はい。初めて来ました。)
A:“Why did you come to Japan?”(何をしに日本へ来たのですか?)
B:“I came for sightseeing.”(観光のために来ました。)

子供がネイティブと接する機会を増やすには?

子供がネイティブと接する機会を増やすには
外国の人への道案内は、子供の英語学習へのモチベーションを大きく高めるきっかけになりえますが、現実での道案内の経験は、そう都合よく得られません。

まず、子供だけで見知らぬ人に話しかけることは望ましくないため、保護者が居る環境で子供が道に迷っている外国の人と遭遇する必要があります。さらに、案内する側に地理的な知識・ある程度の時間的なゆとりなどがある必要もあり、条件が整う絶好の機会はそこまで多くないでしょう。

しかし、こうした偶然の機会に頼らなくても、日常的に外国の人々と接し、ネイティブの英語に触れる方法はあります。

自宅学習用英語教材の「ディズニーの英語システム」(DWE)では、ユーザーがネイティブの先生と触れ合えるイベントが豊富です。年間2,000回以上開催されている英語イベントで、子供たちは日頃覚えた英語のフレーズを使って、英会話力を楽しみながら磨いていくことができます。

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詳しくは コチラをご覧ください。
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