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  • 公開日:2016年6月20日

実例から見る!気になる幼児英語教育の効果

実例から見る!気になる幼児英語教育の効果

「我が子に将来英語で苦労させたくない…!」そう思っても、幼児のうちから英語教育をすることに迷いのあるママもいますよね。それはきっと、本当に効果があるのかわからないから、というのも、理由のひとつなのではないでしょうか。

そこで今回は、実際に幼児期から英語を学んできた子供たちの実例をあげながら、その効果について見ていきましょう。

兄弟で英語をマスター

兄弟で英語をマスター

兄弟で幼児の頃から英語教育を同時に始めた家庭もあります。そのときお兄ちゃんは3歳、弟くんは1歳でした。一般的に考えると年齢が高い子供の方が学習能力が高く、お兄ちゃんの方が英語の学習が早く進みそうです。しかし、驚くことに、幼い弟くんの方が英語の吸収が早かったようです。

また、お家にいる時間の長い幼児期は、兄弟で遊ぶ時間もたくさんあります。このたくさんの時間の中で、遊び感覚で英語の学習を進めていったことで2人とも英語の力がぐんぐん伸びていきました。

そしてその後、お兄ちゃんが小学校に入学するころには、二人とも日常会話レベルの英語を習得できたそうです。

英語の学習は、できるだけ小さいうちから始めるのがいいとよく言われますが、この実例を見ると確かに頷けます。さらに、このご家庭の場合、兄弟で一緒に英語を学んだことが互いにとっていい影響を与えたのかもしれません。遊びの中で英語を使ったり、ふたりで英会話を楽しんだことが刺激となり、英語上達のスピードも早まったようです。

1年で日常会話を習得

1年で日常会話を習得

中学校の義務教育で英語を3年間学んでも、ほとんどの子供が英語を話せるようにはなりません。しかし、幼児期からの英語教育では、3年で英語を習得できる場合もあります。中にはたった1年で、英語で日常会話ができるようになった子供もいるほどです!

幼児期からの英語習得の道筋は、いわゆる学校で行う勉強とはまるで異なるものです。言葉を獲得する幼児期に英語を学ぶことで、脳の発達が促され、英語を自然に覚えることができるのです。

1年で英語を習得した子供の場合は、元々その才能があったのかもしれません。しかし、英語に触れる環境に1年いただけで日常会話を覚えてしまうなんて、子供の能力には本当に驚かされますね。

憧れのバイリンガル?

憧れのバイリンガル

幼児期から英語を学び始めると、英語への抵抗感なく学習できるので、ネイティブと日常会話ができるレベルの英語を身に付けられる可能性が高くなります。実際に、ネイティブスピーカーのように流暢な英語を話せる人の中には、幼児の頃から英語教育を受けてきたという人が多くいます。

幼児期から英語教育を始めてネイティブレベルの英語を身に付けられたという人に現在、どんな仕事をしているのか尋ねたところ、その多くは海外で働いていました。外国で日本語教師をしていたり、起業して社長になったという人も。また、日本と世界を繋ぐ架け橋になりたいとの思いから、日本企業の海外支店で働いたり、外国企業の日本法人に勤めたりと、さまざまに活躍しています。

まとめ

実際に上記であげたような例があると、「自分の子供もそんなふうに英語を習得できるかも?」と思わず期待も大きくなりますよね。

今回あげた例以外にも、幼児期からの英語教育の効果が出ている子供は数えきれないくらいいます。英語教育の機会を与えてあげるのは、親にしかできない役目。子供の可能性が無限に広がるような環境を、与えてあげたいものですね。

幼児期からの英語教育で、子供の可能性を広げましょう!
詳しくは コチラをご覧ください。
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