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- 更新日:2018年11月15日
- 公開日:2017年4月6日
後悔したくない!幼児英語教室を選ぶときにチェックするべきポイントとは?
早くから子供に英語教育を始めようと、幼児英語教室を探すご家庭もあることでしょう。でも、何を基準に幼児英語教室を選べばよいのかよく分からないという声も聞こえてきます。始めるならいつがベスト?後悔しない幼児英語教室探しのポイントとは?幼児英語教室について、さまざまな疑問にお答えします!
幼児の英語教育はいつから始めるといいの?
小さな子供を持つママには「将来、大人になって英語に苦労しないように」「学校の英語学習に備えて」という理由で、子供を幼児英語教室に通わせたいと思う人もいます。最近では、学校教育における英語学習の位置づけも変化しており、英語力の底上げが重要な目標となっています。それに伴い英語教育の前倒しが検討され、小学校で英語が教科化されることが決定しました。
そうした影響も受けて、幼児の英語教育でも低年齢化の流れが強くなってきています。最近では、乳幼児を対象としたベビークラスの幼児英語教室も珍しくありません。
しかし、まだ言葉を話さない1歳以下の幼児に英語教育の必要があるのだろうか、と疑問に思う人もいるかもしれません。実は、子供の言語能力の発達は、すでに赤ちゃんの頃から始まっているのです。
子供は胎児の頃に聴力が備わり、生まれてからずっと周囲の言葉を耳から吸収しながら成長します。このとき耳で聞いた言葉は脳で記憶されます。そして、舌や口を使って発話ができるようになると、脳にインプットされた言葉を口に出して話すようになります。幼児の英語教育を早めにスタートしたほう方がよいと言われる理由は、まさにここにあります。乳幼児期は耳で聞いた言葉をインプットするときです。幼児期の英語教育でたくさん英語を聞かせると、英語の言語能力の基礎をしっかり築くことができるのですね。
幼児の英語教室を探す時に見るべきポイントとは?
「何年も幼児の英語教室に通っているけれど、英語が身に付いている気がしない……」と、残念ながら幼児の英語教育に後悔を感じてしまうケースもあります。満足のいく幼児英語教育にするには、どんなことに注意すればよいのでしょうか。幼児の英語教室探しでチェックすべきポイントについてまとめてみました!
○幼児時の英語教育は日本語なしで学んだ方がよい
幼児の英語学習では、英語を日本語に翻訳して理解するのではなく、英語を英語のままインプットして覚えることで、英語を体験的に身に付けていくことができます。よく、外国人のネイティブの講師だと子供とうまくコミュニケーションがとれないのでは、という心配を耳にしますが、日本語を交えず英語が学べる環境の方が小さな子供にはよいのです。
○学習環境の確認
子供を安心して通わせることができるか、防犯対策や衛生面もチェックするポイントです。スタッフの多い英語教室であればフロントに常時スタッフを配置できますが、個人教室など小さな場所ではレッスン中の来客に対応できないこともあります。説明会や無料体験レッスンに参加して、子供の安全面・衛生面にちゃんと配慮しているか確認してください。
○月謝以外にかかる費用をチェック
英語教室では月謝のほかに、入会費や年会費、教材費などの追加料金が必要になることがあります。教材費はホームページに記載されていないことも多いので、聞き忘れて後悔しないように、入会前に必ず年間にかかる費用を確認しておきましょう。長い目で見た場合、英会話教材を購入して自宅学習をした方が比較的安く楽しめることもあるようです。
○休んだときは振替が可能?
子供の機嫌が悪かったり、体調をくずしたりと、毎回必ずレッスンに参加できるとは限りません。場合によっては長期的に休むことも考えられます。そういったときに日程を変更できるのか、ほかのレッスンに振替が可能かどうか確認しておきましょう。幼児向けの英語教室では休会制度をもうけ、月謝の支払いを停止してくれる場所もあるようです。もしも休みが多くなる場合は、自宅でも英語に触れ合えるよう英語の絵本やおもちゃを用意するなど工夫をしておきましょう。
○英語に触れる総時間を比較しよう!
幼児の英語学習は、英語をたくさん聞いて英語のインプットの量を増やすことが大切です。週に40~50分程度の英語のレッスンを受けるだけでは、十分に英語をインプットすることができません。できれば毎日、英語の読み聞かせ絵本や英語の歌のCDやDVDなどを使って英語に触れたいものです。
○教室への通学が負担になるケースも?!
共働きなどの理由から、幼児英語教室への送迎が大きな負担になるケースがあります。そのため、最近では自宅で学べる幼児英語教材が人気となっています。自宅学習ならそれぞれの家庭のスケジュールに合わせて幼児の英語学習を進められますし、毎日英語に触れて英語のインプット量を増やすことも可能です。送迎の時間やコストもかからず費用を抑えて幼児の英語学習ができるので、節約にもなりそうですね!
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© Disney © Disney/Pixar
© Disney. Based on the “Winnie the Pooh” works by A.A. Milne and
E.H. Shepard.
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