ハイハイはいつから?早い子は5カ月頃?練習方法やしない原因、注意点をご紹介
- 公開日:2018年8月7日
幼児英語の教師に求められるのは「教える力」と「楽しませる技術」
子供の習い事として英語に興味を持っているのなら、どこで学ぶか・誰と学ぶかを考えますよね。ママとしては、英会話教室に通うなら子供が楽しむのはもちろん、ちゃんと英語を身につけて欲しいと思うでしょう。そこで今回は幼児英語での教師選びについて調べてみました。
参考:ワールド・ファミリー・クラブで活躍するネイティブの先生が日本や教育に関する想いを語ります!
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<目次>
幼児英語学習での教師選び
幼児英語の教師になるには?どんな資格が必要?
日本人教師と外国人教師どちらを選ぶ?
自宅学習との組み合わせで英語習得を目指す
「ディズニーの英語システム」(DWE)のユーザー・コミュニティで話す機会を増やす
子供が楽しめる英語学習選び
幼児英語学習での教師選び
費用や通いやすさも習い事では大切な要素ですが、「続ける」ことを考えると、子供にとって楽しいかどうかが重要です。「楽しい!」という感覚があると子供も集中して取り組めますし、学習も長続きするでしょう。
子供を楽しませる技術は、子供が好きなだけでなく経験があるかも重要です。幼児英語教育の教師をしている経験の豊富な先生が望ましいでしょう。大人に教えた経験ではなく、子供に教えた経験の豊富さがポイントです。
また、同じ教師に長く教えてもらえるのかどうかも確認しておきましょう。大手の英会話教室でも、1年間に何度か教師が変わることがあります。曜日や時間帯によって変わるだけなら良いですが、短期間しか所属していない教師だと、子供たちの特徴を覚えるのは難しくなるでしょう。そのため、できることなら同じ教師から習い続けられる環境がおすすめです。いろんな教師に慣れることも大切ですが、人見知りの子供など、ちょっとした変化に戸惑う子供もいます。子供の性格や特徴を知って、長くつき合える教師を選んでみてはいかがでしょうか。
幼児英語の教師になるにはどんな資格が必要?
小学校で英語教育を教える場合「小学校英語準認定指導者資格」や「小学校英語指導者資格」が必要になります。これらの資格を取得するには、小学校英語指導者認定協議会の認定を受けた団体が主催している指導者養成講座を修了する必要があります。その後、その団体より「小学校英語指導者」として推薦を受けることで、認定資格を取得することができます。
一方で英会話教室を開業する、英会話教室の教師として教えることには資格も登録も必要ありません。英語が得意だから、子供が好きだからといった理由で個人教室を開いている方もいます。とはいえ、英会話教室でもある程度の英語レベルを必要としているのはもちろん、保育士資格を必要としている教室もあります。
一例として英語教師として働く場合、次のような資格を持っていると働きやすいようです。
・英語検定
・TOEIC
・児童英語インストラクター資格
・小学校英語指導者資格
英語検定やTOEICで一定の点数を取得している場合、公立中学校や高等学校の英語教員採用試験で一部の試験を免除している学校もあります。英語検定の場合は1級または準1級合格者、TOEICの場合は730点以上が目安となります。ただし、免除される項目は学校によって違っていたり、TOEICの基準点が英語検定のレベルに合わせ引き上げられることもあります。
こういった資格は教師としての英語力と指導力を見極める要素になります。ただし、資格ではわからない部分があるのも事実です。例えば、子供に対するコミュニケーション能力や指導テクニックも大切ですよね。
おおまかな判断基準として、小学校で教えた経験のある教師は、対象年齢が高いので教えるテクニックを身につけているケースが多いようです。一方で、保育士資格や児童英語インストラクター資格を持っている教師は、小さい子供とのコミュニケーションを取っていた経験があるかもしれません。
参照:英語教師に必要な資格は | 英語スキルを活かせる仕事情報サイト
日本人教師と外国人教師どちらを選ぶ?
次は教師選びの要素として日本人教師と外国人教師、両方のメリットを比較していきましょう。
日本人教師のメリット
日本人教師の場合、先ほどご紹介した資格を持っていたり、教師として「教える」ための指導を受けたりしている方も多くいます。日本人の学習スタイルをわかっているので、きめ細かいサポートも期待できるでしょう。
また、まだ英語が苦手な子供の場合でも日本語で意思疎通が取れるので、安心して教わることができます。子供の不安解消はもちろん、ママが質問や疑問がでてきた時に話しやすいこともメリットとなるでしょう。そういったフォローや、意思疎通の速さを求めるなら日本人教師の方が向いているかもしれません。
外国人教師のメリット
外国人教師の中でもネイティブスピーカー(その言語を母語として育った人)なら、正しいキレイな発音を教わることができます。この「正しい発音を聞く」というメリット、実は英語学習において大きな意味があるのです。日本語や英語、イタリア語など言語ごとに使われる音の周波数帯は異なります。例えば、日本語の周波数帯は125Hz~1,500Hz、一方でアメリカ英語の周波数帯は750Hz~5,000Hzといわれています。人は聞き慣れない音を認識することが苦手です。だからこそ、ネイティブスピーカーの発音を小さい頃から聞いていると、英語の音に慣れることができます。
ほかにも外国人教師に教わるメリットとして、言語学習だけでなく文化的な面に触れられ点があります。小さい頃どういった本を読んだ、どういった遊びで言葉を学んだかなど、実際に体験してきた話を聞くことができるでしょう。
また、レッスンで外国人と話す機会があること自体がメリットとなる場合もあります。知らない人と話す時は大人でも緊張しますよね。それが同じ日本人ではなく、外国人ならなおさらです。しかし、小さい頃から外国人との会話に慣れておけば緊張しにくくなるというメリットも得られます。
自宅学習との組み合わせで英語習得を目指す
英会話教室に通う場合、プロの教師に教わることができるのはメリットですが、週1~2回程度だけでは英語に触れる機会が不十分になりがちです。英語に触れる時間をしっかり確保するには、自宅でも英語学習に取り組むことが不可欠なのです。ここでは自宅学習とネイティブの英語教師との触れ合いを組み合わせた学習方法を紹介します。
CDやDVDで好きな時間に英語をインプットする
自宅学習なら、毎日好きな時間に英語に触れる環境を作ることができます。1日1時間、英語のCDをかけ流しているなら、毎週7時間分の英語を聞くことが可能です
自宅学習ではいつもママがつき添って教える必要はありません。家事で手が離せない時は、子供が英語の絵本と朗読CDで楽しめるようにしてみたり英語のDVDを見せたりしておくと、自然とインプットが進みます。教師から英語を教えてもらうだけでなく、英語CDのかけ流しにも十分な効果が期待できますので、試してみてはいかがでしょうか。
英語に触れることを習慣にする
自宅で学習できる環境のメリットとして、英語に取り組む時間を習慣化できます。起きて、ご飯を食べて、遊んで、ご飯を食べて、眠るといったように、子供たちは一定の生活リズムで過ごしています。こうした生活リズムの中に、「英語の時間」を差し込むことで習慣化することができるでしょう。
英語のCDを聞いたり絵本を読んだりして英語を楽しむ習慣をつけたり、遊び時間の中に英語のおもちゃを取り入れてみてもいいでしょう。
このように、自宅学習でしっかりと英語をインプットしながら、英語イベントなどでネイティブの英語教師と触れ合えば、効果的に学習を進めることができます。
英語教材でオススメなのがイード・アワードの「効果がある英語教材No.1」に2015年~2017年の3年連続選ばれた実績のある「ディズニーの英語システム」(DWE)です。DWEはネイティブの教師と触れ合えるサービスも豊富に提供しているので、自宅学習を進めながら、生の英語にもしっかり触れることができます。次に、DWEの内容を詳しく見てみましょう。
「ディズニーの英語システム」(DWE)はネイティブと交流もできる英語教材
「ディズニーの英語システム」(DWE)は自然と英語が話せるように作られた英語教材です。子供は、ママやパパの会話や呼びかけを聞いて言葉を覚えていきますが、そうした母国語を覚えるプロセスと同じ方法で英語を身につけられるプログラムを採用しています。DVDを見ながら英語を聞いたり、CDから流れる英語を真似して話してみたりして、自然に言葉をインプット・アウトプットしていくことができるのです。
DWEには導入プログラムとして最適なプレイ・アロング・セットをはじめ、高校で習う基本的な文法が含まれた英語の歌が収録された様々なセットが用意されています。絵本とタッチペンがセットになった教材や、音声カードを使って英語の聞き取りができるトークアロング・カードなどがご利用できます。こうした教材はそれぞれ内容がリンクしているため、「この英語、知っている!わかる!」といった嬉しい発見が得やすく、子供の言葉の定着に役立ってくれます。
繰り返し同じフレーズに触れながら、少しずつ難易度が高くなる方式で作られているので、英語力が自然とレベルアップしていきます。
また、DWEでは自宅でのインプットだけではなく、アウトプットの機会が豊富にあるという点も特徴です。
例えば、DWEの会員制プログラムであるワールド・ファミリー・クラブでは、学習サポートとしてテレフォン・イングリッシュテレフォン・イングリッシュが利用できます。教師と一緒に歌を歌う、DWEブックを見ながら質問に答えるなど6タイプのレッスンにチャレンジでき、DWEの教材とリンクした内容のレッスンを受けられるので、復習をしながら子供がしっかり理解できているかという確認もできるでしょう。
このように、DWEにはマイペースで学習できる教材のメリットと、実際にネイティブの教師と話す英会話教室のメリットの両方が揃っていますよ。
「ディズニーの英語システム」(DWE)のユーザー・コミュニティで話す機会を増やす
テレフォン・イングリッシュ以外でも、「ディズニーの英語システム」(DWE)のユーザー向けサービスで注目すべきなのが年間で約2,000回も開催されている英語イベントです。ネイティブの教師やDWEを利用しているほかの子供と交流して、より英語を使う楽しみに触れる機会があるのです。どういったアウトプットの機会があるのか、その一部を確認してみましょう。
国内週末イベント
北海道から沖縄まで、全国各地でイベントが開催されています。内容も毎年変わるので、去年足を運んだイベントでも楽しむことができるでしょう。今回は国内週末イベントの中から、3つのプログラムをご紹介します。
ザ・フロギー・アンド・バニー・ショー
教材に登場するカエルのフロギーとうさぎのバニーが目の前に現れます。プレイ・アロング・セットに収録されている歌を歌ってくれるので、子供たちもネイティブの教師と一緒に歌うことができますよ。
参加された方の中には「少し飽きはじめていたDVDもまた集中して見るようになった。」という声もあります。生の英語を聞く体験が、自宅学習にもいい影響を与えてくれるかもしれませんね。
ファミリー・カレッジ
陽気なカラスのキャラクター、クレムとネイティブの教師によるパフォーマンスが楽しめるイベント。教材の使い方について歌やダンスで教えてくれるので、自宅に帰ってからの学習にも役立ちます。こちらも教材に収録された、知っている英語の歌が使われるので子供たちも入りやすいでしょう。
イングリッシュ・カーニバル
普段の週末イベントとは違い、大きなステージで行われる歌と踊りのミュージカル・ショー。座って見るだけでなく、みんなで手をふったり歌ったりする参加型の英語ミュージカルです。教材にでてくる歌や日常会話の英語フレーズが盛りだくさん。子供たちはもちろん、ママやパパも楽しめる内容になっています。
こうしたイベントはワールド・ファミリー・クラブに所属する教師が内容を考えています。遊ぶのが好き、楽しいことが好きな子供のことを考えてわくわくするショーを用意してくれますよ。DWEのホームページには、ショーの監督をされている教師のインタビューも掲載されています。ネイティブの教師がどういった思いで子供たちと関わっているのか、確認してみてはいかがでしょうか。
国内宿泊イベント
ネイティブの教師やお友達と、英語を使って過ごす宿泊イベントも開催されます。ママやパパも一緒に参加できるので、アクティビティを通して自宅で身につけた英語をアウトプットしている子供の姿を見ることができるでしょう。
もちろん、楽しみながら正しい英語を身につけることも可能です。教師からの質問についつい単語で答える子供には、やさしくセンテンスで答えるよう促してくれます。子供が楽しみながらインプットとアウトプットに取り組めるような構成になっています。
海外イベント
現地の小学校を訪問する「日米子どもサミット」や、現地で英語でのコミュニケーションを楽しむ「USAアドベンチャー」も貴重な体験ができるイベントです。参加には年齢制限がありますが、教師やアメリカの子供たちと楽しい思い出を作りながら英語のレベルアップを目指せます。
子供が楽しめる英語学習選び
英語学習をスタートするのなら、教師選びや教材選びは慎重に行いましょう。子供に教える技術はもちろん、コミュニケーション能力も幼児英語では大切なポイントです。その教師が今までどれくらい子供に英語を教えてきたのか、どういったレッスンをしてくれるのか、体験学習などを通して確認してみてください。
また、今回ご紹介したDWEのように自宅学習でインプットを進め、ユーザー・コミュニティでアウトプットできる英語教材もあります。子供をわくわくさせるネイティブの教師が学習をサポートしてくれるので、教材選び・教師選びで悩まれている方は検討してみてはいかがでしょう。
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