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  • 公開日:2016年10月19日

驚き!外国の子育て法は日本とこんなにも違うの?!

驚き!外国の子育て法は日本とこんなにも違うの?!

日本とは文化や習慣が異なる外国では、子育ての方法にも違う点がたくさんあるようです。日本人から見れば驚きの子育て方法でも、外国ではごく普通のこと。そんな外国の驚きの子育て方法をご紹介します!

父親と娘でお風呂に入らない

父親と娘でお風呂に入らない

日本では、子供をお風呂に入れるのは父親の役目という家庭も珍しくありません。しかし、アメリカではたとえ親子であっても、性別が違うと一緒にお風呂に入ることはタブーとされています。そのため、小さな子供をお風呂に入れるときは、大人は服を着たままでバスタブの外から子供の体を洗ってあげるそうですよ。

母親になっても自分の時間をしっかり楽しむ

母親になっても自分の時間をしっかり楽しむ

日本では、自分のことは後回しで子供を第一に考える母親が少なくありません。しかし、アメリカやフランスなどの国では、子供がいても一人の女性として自分を大事にする生き方が尊重されています。

そのため、子供を身内やベビーシッター、保育園などにあずけて母親が自分だけの時間を楽しんだり、夫婦だけでお出かけすることも珍しくないのだそう。 ?外国のように忙しい子育て中でも母親が自分の時間をしっかり持つようにすると、育児ストレスを感じることなく、子育てをよりいっそう楽しめそうですね。

たくさん子供を褒める

たくさん子供を褒める

日本には、他者をたてるために自分や身内のことを謙遜して表現する文化があり、人前であまり自分の子供のことを大っぴらに褒めることはしません。お家の中で子供のことをたくさん褒めても、人前では遠慮して褒めないことが多いのではないでしょうか。

しかし、アメリカでは人前で子供をたくさん褒めます。「本当にこの子ってなんて素晴らしいの!」「うちの子は我が家の誇りよ」など、子供の持つよさを他人にしっかり伝えようとします。

アメリカでは相手に長所をアピールすることで信用を得られると考えられおり、日本のように人前で子供を褒めることに抵抗を感じることがありません。また、子供自身にとってもたくさん褒められることは自信や積極性を育むことに繋がります。

自立心を育むために手をかさない

自立心を育むために手をかさない

子供の自立心の大切さは日本でも意識されていますよね。しかし、日本に比べるとアメリカ の方が自立心を養うための子育てが徹底しているのかもしれません。

アメリカ では赤ちゃんのうちから一人で子供部屋で寝るのが普通です。親子の空間をはっきり分けることで、親への依存心をなくし早く自立できるようになると考えられているからです。

また、日本では親が子供に代わって返事をするという場面が多くみられます。例えば子供が「好きな食べ物は何?」と人から尋ねられたとき、子供がなかなか答えられないと代わりに親が「この子は○○が好きです」と答えることがあります。

しかし、外国では子供への質問を親が代わりに答えるということはめったにありません。子供を手助けするは自立を妨げることになると考えられており、あえて黙って見守るようにしているそうです。親子が密着しすぎず適切な距離を持つことは、子供の自立心や物事の解決力を育むことに繋がるのかもしれませんね。

日本とは異なる外国の子育て方法には驚きを感じることもありますが、いい面もいっぱいあるようです。ぜひ今後の子育ての参考に役立ててくださいね!

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