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子供の英語力を育てるためには、ネイティブ・スピーカーの講師と日本人の講師、どちらのレッスンを受けると良いのでしょうか。ここでは、子供の英語力を効果的に高めるために、ネイティブ講師と日本人講師の主な違いや、良い講師を選ぶためのポイントをご紹介します。
参考:ネイティブの先生と触れ合える英語イベントの体験レポートです♪
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<目次>
幼児の英語学習のポイント
ネイティブ講師と日本人講師の主な違い
良いネイティブ講師を選ぶポイント
「ディズニーの英語システム」(DWE)がオススメ
ネイティブ講師と一緒に英語を楽しく学びましょう
良い英語講師を選ぶためには、学習する子供に合わせて考えることが必要です。そこで、まずは幼児の英語学習のポイントをご紹介します。
幼児期の学習は、本人のやる気を引き出してあげるように意識しましょう。本人のモチベーションを高めるために、遊び感覚で楽しく学べる環境を選ぶようにしてください。また、英語を楽しく学習するためには、英語を学ぶとどんな楽しいことがあるのか実感させてあげることが重要です。英語は他の誰かと話すための手段だと実感させてあげれば、さらに活発で自発的な学習能力を育てることができるでしょう。家族も一緒に英語学習に参加したり積極的に褒めてあげたりすることで、子供は英語を身につけることは楽しいことだと感じることができます。そのため、英語講師はレッスンを楽しく進めてくれる人を選びましょう。
英語学習で見逃せないポイントとして、幼児期の子供は言語を聞き分ける能力が高いという性質があります。幼児英語教育の専門家であるパトリシア・クール氏によると、生まれたばかりの赤ちゃんから3~7歳頃の子供は、言語習得に最高の素質を持っています。
しかし、この臨界期を超えると、だんだんスコアが下がってくるそうです。クール氏はこの原因をさらに追及し、生後6~8ヶ月の日米の赤ちゃんはどちらも正確に“R”と“L”の発音を聞き分けできることを発見しました。この研究結果からわかるように、幼いうちにネイティブの発音をたくさん聞けば、大人では難しい細かな英語の発音の違いを身につけることができます。
3つめのポイントとして、幼児期の英語学習は、コミュニケーションを特に重視する必要があります。英語の聞き取りや発音も重要ですが、それ以上に実際に「相手に伝わる英語」を話せるようになるためには、英語で多くのコミュニケーションを取ることが必要です。そのため英語講師を選ぶときは、レッスン中になるべく多くのコミュニケーションを取れる講師を選ぶことをオススメします。
英語講師のレッスンを受けることはもちろんとして、家庭でも英語でコミュニケーションを取れるように工夫してみましょう。英語でコミュニケーションを取るといっても、ママやパパが英語で会話したり英語を教えたりする必要はありません。一緒に英語の歌を歌ったり、覚えた英単語を話せるようになったときに褒めてあげたりして、家庭でもリアクションを積極的に返してあげましょう。
幼児期の英語学習のポイントを踏まえながら、ネイティブ・スピーカーの講師と日本人の講師、どちらを選べば良いのか、メリットと注意点を比較して解説します。
ネイティブ・スピーカーに教えてもらう代表的なメリットは、やはりネイティブな英語で会話できることです。幼児期は発音に敏感な時期なので、このメリットは他の年代に比べ、特に重要なポイントとなっています。普段の生活の中で培われた言葉なので、発音だけではなく、語彙を増やし言い回しを豊富に学べることもネイティブ講師のメリットです。ネイティブ講師のレッスンを受ければ、実践的な英会話表現を学ぶことができます。
ネイティブ講師のレッスンを受けると文化の違いに触れることもできます。英語はコミュニケーションの手段であるため、話し方も重要ですが、相手の文化を理解し尊重する考え方を学ぶことも重要です。また、言葉による表現の他にもジェスチャーやボディランゲージなど、日本では身につけにくいコミュニケーションの方法を学ぶことができます。
外国人との会話に慣れることも、ネイティブ講師に教えてもらうメリットです。ある程度の年齢になってから英語学習を始める場合、文法や発音の正しさが気になってしまい、緊張してしまう人もいます。しかし、早くからネイティブ講師のレッスンを受けていれば、物おじせずに積極的にコミュニケーションを取る練習をすることができます。
ネイティブ講師といっても、そのレベルは人によって様々です。中には、英会話講師としての資格や経験があっても、子供相手の専門的な教育には不慣れな講師もいます。そのため、ネイティブ講師を選ぶときは子供相手のレッスン経験が豊富かどうかという点に注意すると良いでしょう。
日本語にも地域によって方言や訛りがあるように、ネイティブ・スピーカーであっても、発音やイントネーションに違いがあります。そのため、ネイティブ講師の間でも、人によって細かな発音は異なります。しかし、極端すぎる訛りでなければ、気にする必要はありません。
ネイティブ・スピーカーが話している英語は、生活の中で使う表現が身についている分、選ぶ言葉に偏りがでることもあります。アメリカ英語とイギリス英語では使う表現が違っていることもあるので、気になる方はどちらの英語を基準にしているか尋ねてみるのも良いでしょう。
日本人の英語講師の場合、国内で子供相手の専門的な教育を受けていることが多いというメリットがあります。また日本語で質問できるので、英語で質問することが難しかったり日本語ではネイティブ講師相手に通じにくかったりする質問でも、答えてもらえますよ。
ネイティブではない日本人講師は、自分自身が英語を身につけるために学習してきた経験があります。そのため、どこで学習につまずきやすいか、どうすれば克服できるかといったアドバイスが的確です。日本語と英語の文法の違いなど、日本語と比較しながら教えてくれます。
ネイティブ・スピーカーの講師と比べると、発音の正確さや表現方法の多彩さではかなわないことが多いです。そのため、幼児期のリスニング目的で選ぶのには向いていません。日本人講師を選ぶときは、ネイティブ講師を選ぶとき以上に、CDなどの他の手段でリスニング力を補うことをオススメします。
日本人講師の中にも、海外経験が長く、英語圏の文化を十分に伝えられる講師もいますが、やはりネイティブ講師にはかなわないことが多いでしょう。そのため、子供を異文化に親しませたいという目的があるなら、日本人講師はあまり向いていません。
日本人が相手であるため、英語を聞いたり話したりする練習にはなっても、外国人と会話をする練習にはなりません。また、つい日本語で話しかけることが多くなってしまうということも考えられます。
ある程度の年齢で、文法などの学習方法をしっかりと学びたい場合は、日本人講師に教えてもらうのも良いでしょう。自身が英語を学んだ経験から、適切な学習方法を指導してもらうことができます。しかし幼児期の英語学習の場合は、早くからネイティブな発音や異文化に触れられるということもあり、ネイティブ講師の方がオススメです。幼児期の子供の優れた学習能力を引き出してあげるために、ネイティブ講師のレッスンを受けて、ネイティブな英語に触れさせてあげましょう。
ネイティブ講師の中から特に良い講師を選ぶために、注目してほしい6つのポイントをご紹介します。
講師個人の教え方があっているようでも、英語教室等のサービス全体の質が低いと、十分な結果が得られないかもしれません。そのため、講師個人の教え方や人となりに注目する前に、まずは、英語教室や学習サービス全体の質に注目してください。
専門家によると、英語学習に必要な時間は2,000時間程度だと考えられています。英語学習では、十分なレッスン時間の確保としっかりとした学習計画が必要です。そのため、英語を話せるようになるまでの学習計画を、きちんと説明できるかどうかを確認してみましょう。講師が日本語を話せるなら講師本人に説明してもらい、日本語が話せないなら教室・サービスの日本人スタッフなどに質問して、レッスンの方針を説明してもらいましょう。
参考:乳児・幼児からの英語
使っている教材の内容が充実していることも重要です。講師個人の体験だけに基づいたレッスンの場合、相性の違いによって偏りがでてしまったりレッスンの内容をママやパパが理解しづらかったりする可能性もありますよね。しかし、多くの子供向けの学習用に作られた優れた教材を使用していれば、こうした問題もありません。英語教室・学習サービスを選ぶときは、使っている教材の内容や教材に対する考え方がしっかりしているか注目してみましょう。こちらも学習計画と同じように、講師本人や日本人スタッフなどに教材の内容を尋ねてみることが重要です。
英語学習では、多くの英語に触れながら学習することが必要です。講師から受けられるレッスン時間には限りがあるため、週に数回だけのレッスンでは限界があります。そのため、自宅での英語学習についてもフォローしてくれる講師を選びましょう。
優れた講師かどうかを判断するために、実際に英語を話せる生徒を輩出した実績があるかチェックしてみましょう。経験が豊かで実績の多い講師なら、子供の成長や興味に合ったレッスンを行ってくれます。
利用する英語教室・学習サービスの方針や、講師個人の事情によって、講師が辞めたり異動したりする可能性があります。他の講師に変更になった場合、子供が慣れるまでに時間がかかることや実績のない講師が担当になってしまうことがあるかもしれません。そうした状況にならないように、講師の異動が少なかったり複数の講師がフォローしてくれたりする仕組みが整っているか、確認しておきましょう。
ネイティブ講師のレッスンを受ける方法として、「ディズニーの英語システム」「ディズニーの英語システム」(DWE)がオススメです。ここで、DWE教材の特徴とネイティブ・スピーカーによるレッスン方法についてご紹介します。
DWEは、世界中で40年以上の実績を持ち、自宅で学ぶことができる英語学習システムです。優れたメソッドで作られた教材に加え、使っている英語はすべてネイティブ・スピーカーの音声を収録しています。レッスンに登場する講師やお友達、ディズニー・キャラクターがネイティブな英語で話しかけるので、楽しみながら英語に親しむことができます。
さらに「ワールド・ファミリー・クラブ」に入会すれば、自宅にいながら、ネイティブ・スピーカーのレッスンを受けることも可能です。週に1回、通話料無料で子供の年齢や興味に合わせた電話レッスンを受けることができます。まだ言葉を話せない子供でも、先生が動画で歌を歌ってくれるウェブ動画レッスンを利用することができます。
DWEでは、無料で取り寄せることができる教材サンプルも用意しています。ディズニー・キャラクターが登場するCDやDVD、絵本の一部が収録されていて試すことができます。
また、サンプルだけではなく、実際の教材を全体的にお試ししたい人向けには、「わくわく英語体験」がオススメです。ご希望の日時にアドバイザーが教材をご自宅へ持参し、DWEを使った英語学習を実際に体験できるサービスです。無料サンプルでは試せないカードやマジックペンなどの人気教材も、実際に使って試すこともできます。アドバイザーに英語学習の進め方や育児について相談できるうえ、記念のプレゼントもありますので、英語学習に興味がある方はぜひお試しください。
英語の先生を選ぶとき、幼児期にはネイティブの先生がオススメです。耳が良い子供の頃にネイティブの英語に触れ、コミュニケーションの経験を積むことは、子供にとって大きな財産になります。
幼児期の英語学習は、早く始めるほど高い効果を発揮しますが、赤ちゃんの頃から使う英語教材を選ぶときは、ネイティブの先生と触れ合えるサービスがついているものを選ぶと一石二鳥です。こうしたサービスを活用すれば、子供の英語をネイティブの表現力に近づけるために有利になります。
例えば「ディズニーの英語システム」(DWE)はディズニー・キャラクターやネイティブの先生と一緒に楽しみながら、英語を学ぶことができるので、ぜひ利用を検討してみてはいかがでしょうか。
子供英語や幼児英語に関するトピックを中心に、お子様の教育に役立つ情報を提供するメディア、それが「子供英語タイムズ」です。お子様の年齢に合わせた育児情報、英語教育の特集記事やニュースなど、ワールド・ファミリーがこれまで蓄積してきたノウハウをベースに様々な情報をご紹介していきます。
ワールド・ファミリーの子供・幼児英語教材ディズニー英語システムは、英語を母国語としない日本の子供たちのために楽しく英語が学習できるよう考案された英語習得プログラムです。
ディズニー・キャラクターたちと一緒に英語を楽しく学べるから、お子様も大喜び!
© Disney © Disney/Pixar
© Disney. Based on the “Winnie the Pooh” works by A.A. Milne and E.H. Shepard.
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