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生まれてすぐのころから1歳になるまで、赤ちゃんはどんなふうに成長していくのでしょうか。赤ちゃんの成長の特徴と、ママの関わり方について、詳しくみていきましょう。
0歳は視覚や聴覚、触覚などの感覚神経が著しく発達する時期です。この頃、赤ちゃんは目で見た物や、耳で聞いた音に敏感に反応を示します。例えば、音が鳴るおもちゃを赤ちゃんの前で振ると、興味を持ってつかもうとしますね。また、ママがにっこり笑いかけると、赤ちゃんも嬉しそうに笑顔を見せます。こうした人や物とのコミュニケーションを通じて、感覚神経や運動神経が育まれていきます。
0歳の時期は、このコミュニケーションを大切にしたいものです。コミュニケーションは、赤ちゃんの方から働きかける場合もありますし、周囲の人や物からの働きかけによる場合もあります。コミュニケーションを活発に取ると、それだけ赤ちゃんがたくさん刺激を受け、赤ちゃんの成長・発達を促すことができます。
0歳から1歳までの子供にとって、最大のコミュニケーションの相手はママです。赤ちゃんが知らない人やママ以外の人に抱っこされると、泣きだしてしまうことはよくあると思います。いわゆる人見知りは、赤ちゃんのママへの愛情と信頼の証です。これは「愛着」と呼ばれ、子供は特定の人と愛着関係を結ぶことで、安心感や自己肯定感を深めることができます。
愛着関係は自立の土台となる重要なものなので、0歳の頃は子供との触れ合いを特に大切にしたいものです。目を見て話しかけたり、歌を歌って聞かせたり、たくさん抱っこしたりするなど、スキンシップを深めましょう!
育児は楽しいのが基本です。赤ちゃんはママの気持ちに敏感に反応するため、赤ちゃんにとっても、ママがいつもゆったりした気分でいることは大切です。
とはいえ、育児には辛いことやストレスを感じることも多くあります。疲れたと思ったら、体を休ませたり、思い切って気分転換やリラックスのための時間を取ったりしましょう。真面目なママほどがんばりすぎて、休むことに罪悪感を覚えることがありますが、きちんと休息を取るのも育児には必要なことです。ときには、自分だけの時間を過ごすのもいいのではないでしょうか。祖父母や夫に子供をあずけてお出かけしたり、保育施設の一時預かりや、ベビーシッター、家事代行サービスなどを上手に利用してみてください。
また、親子でできる習い事も、いい気分転換になりますよ。ダンスや英語、リトミックなどは、ママのストレス発散やお友だち作りにもなりますし、子供の能力を伸ばすのにも役立ちます。目標を持って取り組めば、日々の生活にリズムもできますし、親子のコミュニケーションもますます深まりそうですね!
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ディズニー・キャラクターたちと一緒に英語を楽しく学べるから、お子様も大喜び!
© Disney © Disney/Pixar
© Disney. Based on the “Winnie the Pooh” works by A.A. Milne and E.H. Shepard.
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