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2~3歳 英語
  • 公開日:2016年5月19日

子育てにも役に立つ、今すぐ使える英語のフレーズ5つ

子育てにも役に立つ、今すぐ使える英語のフレーズ5つ

子供に英語を学んで欲しいけど、自分が英語を話せないからためらってしまう、といったことはありませんか?子育てに英語を取り込むのは、実はそんなに難しいことはでありません。

誰でも知っている簡単な英語を使って、子供とコミュニケーションをとってみましょう。日常生活のちょっとしたシーンで英語のフレーズを使うだけで、とてもいい英語のトレーニングになりますよ。ポイントは親子で楽しむこと!

今すぐ使える英語のフレーズを5つ、ご紹介しましょう!

Thank you.(ありがとう)

「Thank you.」(ありがとう)はとても素晴らしい言葉ですよね。普段の子育ての中でも、子供が感謝の言葉を言えるようにと、気がけているママは多いと思います。日本語の「ありがとう」と一緒に、自分も相手も心が嬉しくなる「Thank you.」を、ぜひ子供に使ってみましょう。

外国人と出会ったとき「Thank you.」が言えると、しっかりとコミュニケーションを取ることができます。もっと英語が話せるようになりたいと、英語への興味や意欲を引き出すきっかけにもなりそうです。

Good job! (よくできました!)

日本語の会話の中でも自然に使える「Good job!」(よくできました!)。

子供は褒められるのが大好きです。褒められると全身から力が湧いてもっとやる気が出ますし、子供の自主性や積極性も伸ばすことができます。

「すごい!」「できたね!」「やるね!」という日本語の声かけに「Good job!」をプラスすれば、褒め言葉のバリエーションも増えます。

ゲームや遊びの中で子供が勝ったとき「Good job!」と言ってあげたり、ワークやDVD教材で正解したときにも「Good?job!」と褒めてあげましょう。「Good job!」だけでもいいですが、「Great?job!」(すごくよくできました!)を混ぜると、さらに褒め言葉のバリエーションも広がります。

Stop!(止まって)

子供に危険を知らせるとき、つい「ダメ!」と言ってしまいますが、代わりに「Stop!」で伝えてみてはいかがでしょう。

熱いお鍋を触ろうとしたり、道に飛び出そうとしたとき「ダメ!」と注意をすることがよくあります。しかし、「ダメ!」という言葉には、否定的なニュアンスがあり、何度も言われると子供の気持ちも萎縮してしまいそうです。

そんなとき「Stop!」(やめて、止まって)が役に立ちます。

Please (お願い)

Please (お願い)

「Please」は何かほしいものがあるときに使う言葉です。「Candy, please.」(キャンディちょうだい)、「Juice, please.」(ジュースちょうだい)というふうに、「Please」の前にほしいものを入れて言います。両手を差し出し、「ほしい」というポーズをして見せながら言うと、小さな子供でも「Please」の意味を自然に理解することができますよ。

これは日常のあらゆる場面で使えます。例えばお絵描きをしているときは「Crayons, please.」(クレヨンください)、遊んでいるときは「Ball, please.」(ボールください)など、使える場面では積極的に教えてあげましょう。

イベントで使えるフレーズ

イベントで使えるフレーズ
子供が大好きなイベントは、英語のフレーズを覚える絶好のチャンスです。お誕生日には「Happy Birthday!」 、ハロウィンには「Trick or Treat! 」、クリスマスには「 Merry Christmas!」と、英語のフレーズでお祝しましょう。

イベントの準備のときから「明日はHappy Halloweenだね!」と子供に声をかけると、フレーズを覚えやすくなります。当日になって口にする「Happy Halloween!」の挨拶も、自然に出てくるようになりますよ。

こうしたイベントは、外国の文化を知るいい機会にもなります。広い世界に興味を持ったり、英語を学ぶ楽しさにも触れられるので、ぜひご家庭でも取り入れてみてくださいね。

子供と一緒に英語を楽しみませんか?詳しくは コチラをご覧ください。
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